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Perl Mongersが作るPerl検定サービス「Perl道場」がスタート問題もWebサービスもオープンソース

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 カヤックは10月14日、オープンソース型のPerl検定試験サービス「Perl道場」をリリースした。入門条件はただ1つ、「Perlが好きであること」。

Perl道場 トップページ
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Perl道場でエンジニアができる3つのこと

 ユーザーは(1)問題を解くこと(2)問題を追加すること(3)Perl道場そのものの開発に関わることができる。

 問題は1回の挑戦につき5問、出題される。解答結果とともに解説が出るため、問題を解きながらPerlの知識を習得できる。

 問題はGitHub経由で追加する。kayac / perldojoをforkして問題定義ファイルを追加後、 pull request を送信すれば問題を公開できる。また、Perl道場はソースコードを公開しているため、Webサービスの改善にユーザーが関われることが特徴だ。

問題画面「Perlのスローガンは以下のうちどれでしょう」
問題画面「Perlのスローガンは以下のうちどれでしょう」

評価機能とランキング機能

 回答者が「良い問題」と判断した問題は、星の数によって評価できる。問題は出題者にひもづいているため、出題者別に「良問ランキング」(星の数)「難問ランキング」(正答率)が公開される。

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