連載
Windowsストアにアプリを登録するための事前準備:Web開発者が手っ取り早くストアデビューする方法(前編)(2/3 ページ)
Windowsストア初心者のために(主に、HTMLやJavaScriptを扱うWeb開発者向けに)、簡単なアプリを開発してWindowsストアに手っ取り早くデビューする手順を解説します。初回は、Microsoftアカウントの取得、Windowsストアアプリ開発者登録、開発環境準備について。
開発者情報の登録
開発者情報の登録には、以下、Windows ストア アプリ開発者登録ページから登録可能です。
真ん中の「今すぐ登録」リンクをクリックすると、下記サインイン画面に遷移します。
取得しているMicrosoftアカウントで、開発者登録画面のサインイン画面でメールアドレスとパスワードを入力します。
Windowsストアアプリを開発・登録・配布(販売)するには、開発者情報を登録する必要があります。情報を登録するには以下の情報入力ページを経由します。
- アカウントの種類
- 国・地域
- アカウント種類(個人/会社)
- アカウントの情報:個人情報/法人情報
- 契約:Microsoft Corporation との契約
- 料金:登録料の確認
- 支払い:クレジットカードによる登録料の支払い
- 購入:入力情報の最終確認
- 完了:登録完了
国・地域を選択
アカウントの種類
※注意!
この情報は、いったん登録されると後から変更はできませんので、十分に注意してください。
自分自身のアプリを公開登録した場合は、「個人」を選択します。会社であれば会社ですね。
アカウントの情報
個人情報または法人情報を入力します(赤色の*表示は必須入力項目です)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.