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Ceph環境運用の効率化を図った「SUSE Cloud 4」OpenStack動向

IceHouse版OpenStackをベースにしたSUSE Cloud 4が登場。Cephを使ったソフトウェア定義型ストレージ環境の構築・管理を効率化する機能が盛り込まれている。

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 ノベルは2014年8月21日、IaaS(Infrastructure-as-a-Service)プライベートクラウドソリューションの最新版「SUSE Cloud 4」の提供を開始した。Icehouse版OpenStackをベースとしている。対応ハイパーバイザーは、KVM、Xen、Microsoft Hyper-V、VMware ESXi。

 SUSE Cloudが提供するインストールフレームワークに盛り込まれた機能を介して「Ceph」を使うことで、Cephクラスターの自動的な構成設定が可能になっているという。Cephは米Inktankがオープンソースで提供している分散ストレージシステムの一つ。単一のストレージに格納したデータを、オブジェクトストレージ、ブロックストレージ、ファイルシステムとして扱える。米Pistonが提供するOpenStackディストリビューションである「Piston Cloud」にも盛り込まれている。

 SUSE Cloud 4では、「VMware vSphere」環境とOpenStackの連携も強化しており、VMware vSphereコンピュートノード、「VMware NSX」ネットワーク仮想化、ブロックストレージ用のvSphereドライバーに加えて、新たにVMwareのイメージ管理機能と「VMware Virtual SAN」をサポートする。

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