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第520話 振り上げた拳の行き場がない4コマまんが「がんばれ!アドミンくん」

「いやまいったよ。あとで誤解と分かったんだが、相手も振り上げた拳の行き場がなくてねぇ」「部長、それどういう意味ですか?」

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4コマまんが「がんばれ!アドミンくん」連載目次へ
構成:小川誉久
画:正木茶丸
がんばれ!アドミンくん 第520話 振り上げた拳の行き場がない 舞台はアドミンくんの会社。取引先との打ち合わせに出かけて帰ってきた黒岩部長と営業担当。 (1)打ち合わせ中の出来事を会社に戻ってみんなに話す黒岩部長。その話を聞いている白鳥さん、赤田さん、技術系新人。部長が言っている意味が分からない技術系新人。 黒岩(「いやぁまいった」という表情)「いやぁ、先方の部長も途中で誤解だって気付いたんだが、振り上げた拳の持って行き場がなくてね」 技術系新人(?の表情)「拳の行き場?」 (2)若者には「振り上げた拳の持って行き場がない」なんて表現は分からないのかと、どういうことなのか技術系新人に教えてあげる黒岩部長。それでも説明がよく分からない技術系新人。 黒岩(ちょっとえらそう)「ああ、勢いがついて、引っ込みが付かなくなるってことだよ」 技術系新人(?の表情)「引っ込み?」 (3)黒岩部長の説明じゃ分からないようなので、横から技術系新人への説明を始めた赤田さん。 赤田「あのね、マウスでドラッグ&ドロップするときにね」 技術系新人「ええ」 (4)引き続き説明する赤田さん。赤田さんの説明でやっと分かった技術系新人。ためいきの黒岩部長と営業担当。 赤田「ドラッグし始めたけど、ドロップ先が表示されてなくて、落とせなくて困った、というようなことよ」 技術系新人(がってん!)「あー、そういうことですか!」 黒岩部長、営業担当「うーん……」
(2016/09/06 公開)



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