連載
スクワットと腕立て伏せでサイバーレジリエンスを鍛えよう!:IT用語解説系マンガ:食べ超(155)(4/4 ページ)
サイバーレジリエンスの向上は、インナーマッスルを鍛えることに似ているといえるでしょう。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。
筆者プロフィール
倉田タカシ
イラストレーター、マンガ家、文筆業、Web制作業。
著書「母になる、石の礫【つぶて】で」(早川書房)、「うなぎばか」(早川書房)など
河出書房新社『NOVA2』『NOVA10』、東京創元社『量子回廊』に短編を収録。共作Web企画『旅書簡集 ゆきあってしあさって』に参加中。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 無謬(むびゅう)性から脱却してサイバーレジリエンス構成学に取り組む門林教授
奈良先端科学技術大学院大学の門林雄基教授は、2017年4月1日に「サイバーレジリエンス構成学研究室」を立ち上げる。同教授はその狙いを、ユーザーが自由にシステムを組み合わせて使う中で、「無謬(むびゅう)性を前提にせず、被害軽減技術や安全運転支援技術に取り組んでいく」と述べた - Microsoft、クラウドを活用してサイバーレジリエンスを高める方法を提言
Microsoftは、企業や政府機関がクラウドによってサイバーレジリエンス(回復力)を高める方法の提言をまとめたホワイトペーパーを発表した - 標的型攻撃向け特化型脅威対策市場は2022年に436億円規模に エンドポイント対策やサイバーレジリエンス高度化が鍵――IDC調べ
国内の標的型サイバー攻撃向け対策ソリューション市場は拡大傾向で、エンドポイントなどへの侵入対策となる「特化型脅威対策製品市場」は2022年に436億円規模に、サイバーレジリエンスを高度化する「脅威インテリジェンスセキュリティサービス市場」は345億円規模に拡大する - サイバーセキュリティ、2017年に読者の人気を集めた記事20本
2017年も多数公開したセキュリティフォーラムの記事から、ソーシャルで特に人気を集めた20本を紹介します