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Linux Foundation、オープンソース開発に向けた新プラットフォーム「CommunityBridge」を発表:脆弱性情報も提供できる
Linux Foundationは、オープンソースソフトウェアの開発に向けた新しいプラットフォーム「CommunityBridge」を発表した。直接的な開発支援以外にも資金調達といった機能を備える。発表と同時に、一部のプロジェクトやメンバー企業に対して、同プラットフォームへの早期アクセスの提供を始めた。
Linux Foundationは2019年3月12日、オープンソースソフトウェア(OSS)の開発に向けた新しいプラットフォーム「CommunityBridge」を発表した。開発者同士のコミュニケーションやセキュリティ対策など直接的なソフトウェア開発支援だけでなく、資金調達といった機能も備える。
発表と同時に、一部のプロジェクトやメンバー企業に対して、同プラットフォームへの早期アクセスの提供を始めた。プロジェクトのメンテナーや開発者は、無償でプラットフォームを利用できる。
OSSを利用する場合の「懸念」とは?
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