連載
新人研修はダークウェブで名刺交換です:IT用語解説系マンガ:食べ超(180)(4/4 ページ)
間違った専用ブラウザでセミダークウェブやミルクウェブに行ってしまうのも乙なものですね。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。
筆者プロフィール
倉田タカシ
イラストレーター、マンガ家、文筆業、Web制作業。
著書「母になる、石の礫【つぶて】で」(早川書房)、「うなぎばか」(早川書房)など
河出書房新社『NOVA2』『NOVA10』、東京創元社『量子回廊』に短編を収録。共作Web企画『旅書簡集 ゆきあってしあさって』に参加中。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ダークウェブに潜入してランサムウェアを取り巻く環境を知る
2017年に脅威をもたらした「WannaCry」をはじめ、ランサムウェアは、多くのサイバー攻撃の中で最も懸念すべきものの1つだ。正しく理解して対策するためには、護る側の視点だけではなく、攻撃者の視点も把握しておく必要がある - そもそも、ランサムウェアを扱う「攻撃者の視点」とは何なのか
2017年に脅威をもたらした「WannaCry」をはじめ、ランサムウェアは、多くのサイバー攻撃の中で最も懸念すべきものの一つだ。正しく理解して対策するためには、護る側の視点だけではなく、攻撃者の視点も把握しておく必要がある - 文系エンジニアですが、ハッカーになれますか?
セキュリティ会社起業、ファイル共有ソフト「Winny」の暗号解読成功、政府の「情報保全システムに関する有識者会議」メンバー、「CTFチャレンジジャパン」初代王者――華々しい経歴をほこる“ホワイトハッカー”杉浦隆幸さんは、20代で創業し17年たった会社を去った後、新しい取り組みを始めた―― - サイバー犯罪者の“計画”も兆候として活用、ダークウェブも分析するラックの「Threat Landscape Advisoryサービス」
ラックは2019年2月19日、早期警戒情報提供サービス「Threat Landscape Advisoryサービス」を2019年4月から開始すると発表した。「ダークウェブ」に流出している情報を、専門のアナリストが分析した結果を企業にレポートするという