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マイクロサービスの細かさを競う職人コロシアムIT用語解説系マンガ:食べ超(189)(1/4 ページ)

無駄な細かさの領域に突入すると、エンジニアの頭の中に快音が響きます。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。

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今日の用語:マイクロサービス

一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説 略称:食べ超
登場人物 わたし−新人なのに新人教育を任されて奮闘中、マルコフ君−社長期待の新人。知識はないけど熱意は十分!、コンピュータおばあちゃん−西海岸からやってきた助っ人よ!、社長−勢い重視の経営者、荒木さん−頼れる先輩です!、高田君−気のいい同僚です!






荒木さん「マイクロサービスにしたいんですか」社長「マイクロサービスにしたいんだ」






マルコフ君「俺マイクロサービスっすよ」私さん「えーそうなの!?」






私さん「システム構成を見せてもらうと確かに……」マルコフ君「ていうかマイクロサービスって何すか?」私さん「えっ」






社長「でマイクロサービスって何なの?」荒木さん「やっぱり「もうかりそうな呪文」としか認識してないんですね」






マルコフ君「こういうことっすか?」私さん「物理的にもモジュールにばらせるのね」






私さん「このモジュールは何してるの?」マルコフ君「それはSNSだけやるやつっすね」



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