Google Cloudが提供するAnthos(旧Cloud Services Platform)の利用が広がるかどうかは、ハイブリッド/マルチクラウドKubernetesがどう普及するかというテーマとも重なる。本記事では、Anthosとハイブリッド/マルチクラウドKubernetesのユースケースを探る。
Google Chromeのアドレスバーに「chrome://about」のような特別な表記のURLを入力すると、Google Chromeの詳細な設定画面を表示させたり、トラブルシューティングに便利な機能を呼び出せたりできます。Web系の開発者や管理・運用担当者向けに、そのURL表記の一覧を紹介します。
評価や動作確認のために、さまざまなバージョンのWindows環境を維持している筆者は、毎月第二火曜日の翌日にある定例の「Windows Update」は悩みの種。記事のネタにもなるわけですが、特にWindows Server 2016(少数の物理/仮想マシンと少数のAzure仮想マシン)の更新には、毎回、多くの時間を取られています。なんとか改善できないものかチャレンジしてみました。それも長い時間をかけ、Azure仮想マシンの課金を気にしながら……。
Webアプリのデプロイにコンテナイメージを使用できる「Web App for Containers」のWindowsコンテナ対応(プレビュー)が、Windows Server 2019ベースのイメージに対応しました。Windowsコンテナ対応のその他のサービスと併せて、現時点での対応状況をまとめました。
HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol over SSL)とは、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)による通信を安全に行うために、HTTPをSSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)上で行うプロトコルである。
Microsoftは、統合開発環境の最新版「Visual Studio 2019」の一般提供を開始した。ボタンをクリックするだけで警告や推奨を解決できる「ワンクリックのコードクリーンアップ」や、実際のコードベースから学習するAI支援の提案機能「Visual Studio IntelliCode」、コードを共有してリアルタイムの共同開発が行える「Visual Studio Live Share」などを利用できる。