ついにWindows Terminalの設定がGUIで可能に プレビュー版v1.7が公開【Windows Terminal完全マスター】:Windows 10 The Latest(2/2 ページ)
Windows Terminal v1.6正式版が公開されると同時に、GUIによる設定が可能になったv1.7がプレビュー版として提供された。今回は、v1.6までに追加された新機能と、プレビュー版v1.7でサポートされたGUIによる設定ページの概要をそれぞれ紹介する。
その他の新規機能
その他の正式版v1.6の新規機能としては、Actionの追加や設定項目の追加がある。特に、「startupActions」プロパティを使うことで、起動時のWindows Terminalの状態を設定でき、最初から左右に2つのペインに分割したタブを開いたり、複数のプロファイルを同時に起動したりするといったことが可能になる。この「startupActions」プロパティでは、パラメーターとしてWindows Terminalの起動オプション(コマンドライン)と同じものが指定できる。この設定は、既定のプロファイルより優先される。なお、正式版v1.6では、起動オプションにも追加がある。
機能 | Action |
---|---|
GUI設定ページを開く | {"action":"openSettings","target":"settingsUI"} |
シェーダー効果 | toggleShaderEffects |
タブを後方に移動 | {"action":"moveTab", "direction":"backward"} |
タブを前方に移動 | {"action":"moveTab", "direction":"forward"} |
直前のペインに戻る | {"action":"moveFocus", "direction":"previous"} |
末尾までスクロール | scrollToBottom |
先頭までスクロール | scrollToTop |
追加されたActionの設定と項目 |
意味 | サブコマンド | 引数 | 引数の解説 | |
---|---|---|---|---|
オンラインヘルプをGUIで表示 | --help、-h、-?、/? [<サブコマンド>] | <サブコマンド>で該当のヘルプをGUI表示 | ||
フルスクリーンモードで起動 | --fullscreen、-f | タイトルバーやタブバーが表示されない | ||
最大ウィンドウで起動 | --maximized、-m | |||
バージョンをGUIで表示 | --version | |||
新規タブ(デフォルト) | new-tab/省略形:nt | --profile、-p <プロファイル名> | プロファイルを名前、GUIDで指定 | |
--startingDirectory,-d <開始フォルダ> | 開始フォルダを指定 | |||
--title "<タイトル>" | タイトルを指定(v1.6) | |||
--tabColor #rrggbb | タブカラーを設定(v1.6) | |||
コマンドライン | 起動コマンド(シェル)を指定 | |||
既存のタブを選択 | focus-tab/省略形:ft | --target、-t <タブ番号> | 番号で指定したタブを選択(排他) | |
新規ペイン(ペイン分割) | split-pane/省略形:sp | -H、--horizontal | 水平分割。指定なしはauto | |
-V、--vertical | 垂直(-V)分割。指定なしはauto | |||
--profile、-p <プロファイル名> | プロファイルを名前、GUIDで指定 | |||
--startingDirectory,-d <開始フォルダ> | 開始フォルダを指定 | |||
--title "<タイトル>" | タイトルを指定(v1.6) | |||
--size <サイズ> | ペインの大きさを変更0.0〜1.0(v1.6) | |||
コマンドライン | 起動コマンド(シェル)を指定 | |||
起動オプション |
また、VTエスケープシーケンスによるプログレスバー表示がサポートされている。これは、Windows Terminal内で動作するアプリケーションがエスケープシーケンスを使い、タスクバーのWindows Terminalアイコンに重ねてプログレスバーを表示できるものだ。長時間の処理が行われる場合などに進行状態をタスクバーから確認できるようになる(ただし、アプリケーション側の対応が必要)。
プログレスバーを表示するエスケープシーケンスをサポート
新規に追加されたプログレスバーを表示するエスケープシーケンスを使うと、Windows Terminalのタスクバーアイコンに緑色の半透明のバーを表示して処理の進み具合などを表示できるようになる。
表示関係では、「ビジュアルベルのサポート」「イタリック体の表示」「新しいカーソル形状」などがある。また、新規機能に合わせて、これらをキー割り当てとして実行できる新規のActionやタブの移動Action(これによりタブ入れ替えがキーボードから可能になった)も追加されている。
「エクスプローラーの右クリックメニュー」と「JumpList(ジャンプリスト)」も新たにサポートされている。エクスプローラーの右クリックメニューに「Open in Windows Terminal」が追加され、任意のフォルダでWindows Terminalを起動することが可能になった(「Open in Windows Terminal」が表示されない場合は、サインアウトまたはシステムの再起動を試してほしい)。パスの深いところにあるフォルダなどで作業するときに便利だろう。
「JumpList」は、タスクバーやスタートメニューで右クリックしたときに表示されるアプリケーションのメニュー項目だ。アプリケーションが固有の機能の実行やよく使う操作対象、最近開いたファイルのリストなどを表示させて、機能を簡単に呼び出すことができる。起動するシェルプログラムなどを定義したプロファイルの一覧が表示され、直接プロファイルを開くことが可能になっている。
JumpListをサポート
[スタート]メニューのショートカットやタイル、タスクバーアイコンを右クリックしたとき、「JumpList」として「タスク」が表示されるようになった。ここには、登録されているプロファイルが表示され、必要なシェルがすぐに起動できる。
正式版v1.6のキー割り当てを下表に示す。この表を参考にすれば、割り当てが可能なキーの組み合わせが判定できるだろう。
キー割り当て | 機能 |
---|---|
[Alt]+[↓] | 下のペインに移動 |
[Alt]+[Enter] | フルスクリーンモードのオン/オフ |
[Alt]+[F4] | Windows Terminalウィンドウを閉じる |
[Alt]+[←] | 左のペインに移動 |
[Alt]+[→] | 右のペインに移動 |
[Alt]+[↑] | 上のペインに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[,] | デフォルト設定を表示 |
[Alt]+[Ctrl]+[1] | 先頭のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[2] | 2番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[3] | 3番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[4] | 4番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[5] | 5番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[6] | 6番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[7] | 7番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[8] | 8番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[9] | 9番目のタブに移動 |
[Alt]+[Ctrl]+[←] | 直前のペインに戻る(v1.6) |
[Alt]+[Shift]+[-] | 水平ペイン分割して既定のプロファイルを開く |
[Alt]+[Shift]+[↓] | カーソルのあるペインを下に拡大 |
[Alt]+[Shift]+[←] | カーソルのあるペインを左に拡大 |
[Alt]+[Shift]+[+] | 垂直ペイン分割して既定のプロファイルを開く |
[Alt]+[Shift]+[→] | カーソルのあるペインを右に拡大 |
[Alt]+[Shift]+[↑] | カーソルのあるペインを上に拡大 |
[Ctrl]+[-] | フォントサイズを縮小 |
[Ctrl]+[,] | 設定を開く |
[Ctrl]+[=] | フォントサイズを拡大 |
[Ctrl]+[0] | フォントサイズをデフォルトに戻す |
[Ctrl]+[Insert] | コピー |
[Ctrl]+[Tab] | 次のタブに移動 |
[Ctrl]+[Shift]+[Space] | メニューを開く |
[Ctrl]+[Shift]+[Down] | 1行スクロールダウン |
[Ctrl]+[Shift]+[End] | 末尾までスクロール(v1.6) |
[Ctrl]+[Shift]+[Home] | 先頭までスクロール(v1.6) |
[Ctrl]+[Shift]+[PgDn] | 1ページスクロールダウン |
[Ctrl]+[Shift]+[PgUp] | 1ページスクロールアップ |
[Ctrl]+[Shift]+[Tab] | 前のタブに移動 |
[Ctrl]+[Shift]+[↑] | 1行スクロールアップ |
[Ctrl]+[Shift]+[1] | プロファイル1で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[2] | プロファイル2で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[3] | プロファイル3で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[4] | プロファイル4で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[5] | プロファイル5で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[6] | プロファイル6で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[7] | プロファイル7で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[8] | プロファイル8で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[9] | プロファイル9で新規タブ |
[Ctrl]+[Shift]+[C] | コピー |
[Ctrl]+[Shift]+[D] | 現在と同じプロファイルで新規タブを開く |
[Ctrl]+[Shift]+[F] | 端末バッファー内の検索 |
[Ctrl]+[Shift]+[P] | コマンドパレット |
[Ctrl]+[Shift]+[T] | 既定のプロファイルで新規タブを開く |
[Ctrl]+[Shift]+[V] | 貼り付け |
[Ctrl]+[Shift]+[W] | ペインを閉じる |
[F11] | フルスクリーンモードのオンオフ |
[Shift]+[Insert] | 貼り付け |
Windows Terminalのキー割り当て |
GUIによる設定が可能になったプレビュー版v1.7
最新のプレビュー版v1.7には、以下のような新機能が搭載されている。
- コマンドラインから別ウィンドウのWindows Terminalを制御
- GUI設定ページ
- 読み取り専用ペイン
- 検索繰り返しキー
- ペインのFocus Follow Mouse Mode
ここでは、比較的大きな機能である「コマンドライン機能の強化」と「GUI設定ページ」について解説する。従来の設定方法であるsettings.jsonの内容やその編集については、以下の記事を参考にしていただきたい。
- Windows 10 The Latest「【Windows Terminal完全マスター】プロファイルをカスタマイズして使いやすくしよう」
- Windows 10 The Latest「【Windows Terminal完全マスター】プロファイルにキーボードショートカットを設定する」
コマンドラインから別ウィンドウのWindows Terminalを制御
Windows Terminalは、Microsoft Store(UWP)アプリケーションではあるが、「wt.exe」のアプリ実行エイリアスでコマンドラインから起動できる。これまでのWindows Terminalの「wt.exe」は、単に新規のWindows Terminalのウィンドウを開くだけだった。しかし、プレビュー版v1.7からは「--window」オプションを使うことで、既に開いたウィンドウや自分自身をコマンドラインで制御することが可能になった。
これにより、Windows Terminalのウィンドウをアプリケーションやスクリプトから直接制御することが可能になった。また、マウス操作をせずにコマンドラインから操作中のWindows Terminalのタブをペインに分割するといったこともできる。
もう1つこの機能に伴い、「wt.exe」をオプションなしで実行したときにどのようにふるまうのかを設定で指定できるようになっている。プレビュー版v1.7では、「新しいウィンドウを開く」「既存のウィンドウにタブを追加して新規セッションを開始」「同じデスクトップにあるウィンドウにタブを追加して新規セッションを開始」の3つを選択可能だ。これとは別に「新規にWindows Terminalウィンドウ」を開くキーも追加されている。
「--window」オプションは、引数としてウィンドウ番号を指定する必要がある。コマンド書式は以下のようになる。
wt.exe --window <b><font color="orange"><ウィンドウ番号></font></b> <b><font color="orange"><オプション></font></b>
ウィンドウ番号は、「wt.exe」を起動する側が適当なものを指定する。一回、ウィンドウ番号を指定して作られたウィンドウは、以後同じウィンドウ番号を指定したwt.exeでペインの分割やタブの追加などを指定することが可能になる。具体的には、以下のようなコマンドラインを使う。
wt.exe --window 12345 new-tab -p "コマンド プロンプト"
wt.exe --window 12345 split-pane -p "コマンド プロンプト"
上記のコマンドラインで「12345」がウィンドウ番号である。1つ目のコマンドを実行すると、新しいWindows Terminalのウィンドウが開き、2つ目のコマンドでは、開いたウィンドウが分割される(このプレビュー版v1.7では、1つ目のコマンドでウィンドウが開いたことを確認してから、2つ目のコマンドを実行する必要がある)。
このように2つのコマンドに分けても、同じウィンドウ番号を指定することで、2つ目のwt.exeコマンドのオプションは、その前に開いたウィンドウに対して適用することができる。
なお、操作を試す場合には、[Windowsの設定]アプリの[アプリ]−[アプリと機能]−[アプリ実行エイリアス]画面で、Windows Terminal Previewのアプリ実行エイリアスを有効にしておく必要がある。正式版のアプリ実行エイリアスが有効になっているとwt.exeが正式版v1.6を起動してしまうため、コマンドがエラーになってしまう。
ウィンドウ番号は、任意の整数を指定するが、過去に同じウィンドウ番号を使って起動してない場合には、新規にウィンドウが作成される。特殊なウィンドウ番号として「-1」を指定すると、新規ウィンドウを作成する。単に新規ウィンドウを開くだけで後から操作する必要がない場合には、「-1」を指定すればよい。また、自分自身が動作しているウィンドウに対しての操作ではウィンドウ番号に「0」を使う。
正式版v1.6までは,この「--window」オプションがなかったため、wt.exeは常に新しいウィンドウを開いていた。また、アプリケーションがWindows Terminalを起動することはできても、その後にこれを制御することができなかった。
今回の機能は、例えばGUIアプリケーションが,詳細な設定を行う場合にWindows Terminalを起動するといったことも可能にする。このとき、必要に応じて,Windows Terminalのウィンドウを分割したり,専用のコンソール用プログラムを起動したりする。あるいは不要になったWindows Terminalウィンドウを閉じるといった制御が可能になり、Windows Terminalの応用範囲が広がるものといえる。
Windows Terminalの多くの設定がGUIで可能に
Windows Terminalは、設定をjson形式のファイルで行い、その編集は外部の「JSONエディタ」アプリケーションやテキストエディタ(メモ帳など)に任せていた。しかし、2020年、正式版がMicrosoft Storeで公開された後、2021年春以降を目標とするv2.0を想定し、一般ユーザーでも利用できるようにGUIによる設定ページを開発した。プレビュー版v1.6では、未完成ではあるがGUI設定ページが組み込まれ、プレビュー版v1.7でさらに改良が行われている(正式版v1.6では、プレビュー版で実装されたGUIの設定ページが無効化されている)。
設定ページを開くには、[Ctrl]+[,(カンマ)]キーを押すか、タブ右端のメニューボタンを押して、[設定]を選択する。なお、従来のJSONファイルによる編集は、この設定ページから開始できる。
正式版v1.6からsettings.jsonの仕様変更も行われており、正式版v1.5までの「keybindings」というプロパティ名は、「Actions」に変更になっている。
ただし、正式版v1.6以前にWindows Terminalのプレビュー版をインストールしている場合、settings.jsonがそのまま引き継がれるので、プロパティ名は「keybindings」のままになる。今回初めてWindows Terminalプレビュー版をインストールした場合だけプロパティ名が「Actions」になるので注意してほしい。なお、プレビュー版と正式版は、別アプリケーションとして認識されるので、設定も別々になっている。
この設定ページはまだ開発段階のため、プレビュー版v1.7ではキーボード割り当てなどはGUIから行えず、settings.jsonを直接変更する必要がある。将来的には、settings.jsonで行っていた設定項目の大半をGUI側で行えるようになる予定だ。
設定ページは、左ペインに設定項目、右ペインに設定項目に対応する設定内容が表示される構造になっている。左ペインは大きく、設定項目とプロファイル設定に分かれている。左ペインで[スタートアップ]を選択すると、右ペインで起動に関する項目が設定できる。ここの「既定のプロファイル」などは、プロファイルをリスト表示するなど分かりやすいものになっている。
GUI設定ページ
GUI設定ページは、従来のsettings.jsonファイルの設定項目(JSONプロパティ)を設定項目とするもので、キー割り当て以外の設定が可能になっている。例えば、左ペインで[スタートアップ]を選択すると、右ペインで起動に関する項目が設定できる。そこの「既定のプロファイル」は、プロファイルをリストで選択可能になっており、設定が容易になっている。
キーボード割り当てについては、変更するにはsettings.jsonの編集が必要だが、[操作]画面で割り当てを確認することは可能になっている。
設定ページでキー割り当ては確認のみ可能
キー割り当ては、[操作]で確認できる。従来は、settings.jsonをエディタで開いて、定義コマンドを見なければならなかったのに比べると大きな違いだ。ただし、プレビュー版v1.7では、割り当ての変更はできず、従来通りsettings.jsonの編集が必要になる。
左ペインの[プロファイル]以下は、共通のプロファイル設定(settings.jsonの「defaults」プロパティ部分)である[基本レイヤー]と各プロファイルの記述に分かれている。左ペインの「プロファイル」欄の一番下にある[新規追加]を使えば、ユーザーが新規にプロファイルを作成することも可能だ。各プロファイルの設定ページは、右ペインのページ内に[全般][外観][詳細設定]の切り替えタブがある。タブで分類されているものの、ここにある設定もsettings.jsonの「list」プロパティ内の設定とほぼ1対1で対応する。
GUI設定ページのプロファイル設定
GUI設定ページでのプロファイル設定は、左ペインで共通設定とプロファイル別設定に分かれている。右ペインにあるプロファイルごとの設定は、[全般][外観][詳細設定]の3つのタブで分類されている。その構造は、共通/個別プロファイルでほぼ同じだ。
以前のsettings.jsonの編集だけの環境を考えると、大きく使い勝手が進歩している。settings.jsonの場合もJSONスキーマに対応したJSONエディタであれば、入力項目の自動補完も可能だったが、限界があった。既定のプロファイルを指定する「defaultProfile」の値は補完ができなかった。カーソル形状の切り替えなども、テキストで設定値を記述していた。GUI設定になることで、グラフィックスでカーソル形状が表示され、選択できるようになるなど、設定が分かりやすくなっている。
Windows Terminalは、当初、2021年4月末頃に正式版v2.0のリリース候補(RC:Release Candidate)、5月末には正式版v2.0の公開を想定していたが、少し計画は遅れ気味だ。正式版v1.6は、本来の計画では、2020年11月提供開始を予定していたが、実際には2021年の3月になった。あと2カ月で完成というのも少し難しい感じはあるが、夏頃には何とかなるのではないかと予想している。筆者は2020年提供開始の正式版以前から利用しているが、もう昔のコンソール(コマンドプロンプトウィンドウ)には戻れない感じだ。正式版の方は安定感もあるため、日常的にコマンドラインを使うユーザーはそろそろ移行してもいいのではないだろうか。
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