マイクロサービスとは? 【ITワード365】公的個人認証サービス/Hadoop/インスタンス/NVIDIA/IMAP/C#:ITワード365
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【マイクロサービス】1つのアプリケーションを複数の小さいサービスとして構成するソフトウェアやWebサイトの設計手法。アプリケーションを独立した小さなサービス(モジュール)に分割することで、開発やテストが容易になり、簡単に機能の追加、更新が行える。開発が並行して行えるメリットもある。
【公的個人認証サービス(JPKI)】インターネットを介した申請、届け出などの行政手続きの際に、なりすましや改ざんなどがないことを確認するためのサービス。マイナンバーカードのICチップ内の電子証明書を使って本人確認を行う。これにより、コンビニで住民票の取り寄せなどが安全に行える。
【Hadoop(ハドゥープ)】1台のマスターサーバと、その配下にある多数のスレーブサーバに分散、並列処理させることで高速なデータ処理を可能とするオープンソースのミドルウェア。ペタバイト級の大容量データ処理が高速で行えるため、ビッグデータ処理の主要技術として活用されている。
【インスタンス】「事実」「実例」「実態」といった意味。プログラミング分野では、オブジェクト指向言語のクラスを元に作成したオブジェクトの実体を指す。クラウド分野では、仮想マシンを起動した状態を「VMインスタンス」と呼び、単にインスタンスということがある。
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