検索
ニュース

ビジネス担当者が開発者に、従業員監視で生産性低下 仕事の未来についての予測トップ10に意外性はない?転換期が到来

IDCは、仕事の未来に関する予測のトップ10を発表した。仕事の未来は未知数に満ちているが、ハイブリッドワークが業務や業種を問わず、新しい技術ソリューションをけん引していくとの見通しを示している。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 調査会社のIDCは2022年12月6日(米国時間)、2023年以降の仕事の未来に関する予測トップ10を発表した。

 IDCは、仕事の未来は未知数に満ちていると指摘する。例えば、「どこでどのように仕事が行われるのか」「経済的圧力によって仕事の機会がどう変わるのか」「社会、スキル、気候に関する懸念がどのように幅広い影響を及ぼすのか」などだ。

 さらにIDCは、「現在のグローバルな経済、気候、ビジネス上の課題は、ワーカーがいつでも、どのような物理的な場所からでも、どのようなデバイスを使用しても、ビジネスの要求と新しい市場の要件に迅速に適応できる、ダイナミックで再構成可能なチームの一員であることを要求している」と述べている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る