【クイズ】「情報システムやソフトウェアの開発を自国でなく海外で行うこと」とは? 他:ITワード365
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【リファクタリング】ソフトウェアの外部から見た動作を変えず、プログラムの内部構造を整理すること。プログラムは継ぎ接ぎになることも多く、仕様変更などで内部構造が複雑化するケースもある。そうしたプログラムの構造を簡略化したり、整理したりすることで、メンテナンス性を高めることができる。
【チューリングテスト(Turing test)】機械の能力が、人間が行う「知的活動」と同等であるかを確かめるためのテスト。機械もしくは人間に質問などを行い、その反応から機械か人間かの判定を行い、機械が「人間である」と判定されるケースが多ければ、機械が知的活動可能であると判断するというもの。
【オフショア開発】情報システムやソフトウェアの開発を自国でなく海外で行うこと。開発コストは人件費の占める割合が高いことから、日本国内よりも安い人件費の海外に委託することで、コストの削減が期待できる。また、ITエンジニア不足から開発リソースを確保する目的でも活用が進んでいる。
【e-Tax】インターネットを介して、所得税、消費税、贈与税、印紙税、酒税などの申告や法定調書の作成や申請、納付などの各種手続きを行うことができるシステム。PCだけでなく、スマートフォンを利用した申告も行える。個人の場合、マイナンバーカードを利用して確定申告が行える。
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