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サイバーセキュリティ先進企業はより効果的にDXを実現する アクセンチュア調査:96%が人材不足の解消に自動化が役立っていると回答
アクセンチュアの「サイバーセキュリティレジリエンス最新レポート 2023」によると、サイバーセキュリティとビジネス目標の相関性が高い企業は、収益や市場シェア、顧客満足度などを向上させる可能性が、そうでない企業よりも18%高いことが分かった。
アクセンチュアは2023年8月3日、「サイバーセキュリティレジリエンス最新レポート 2023」を発表した。日本、アジア太平洋地域、欧州、北米、南米の14カ国15業種の企業(売上高10億米ドル以上)の経営幹部3000人を対象とした調査の結果をまとめたもので、サイバーセキュリティとビジネス目標の相関性が高い企業は、収益や市場シェア、顧客満足度、信頼性、従業員の生産性を向上させる可能性が、そうでない企業よりも18%高いことが分かった。
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