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Rust and WebAssemblyでSPAに更新削除機能を実装しようWebアプリ実装で学ぶ、現場で役立つRust入門(14)

第14回では、第13回の続きとして、TODO投稿アプリSPAの機能を拡張していきます。タスクの編集、削除といった機能の実装を通じて、WebAssemblyにおけるより複雑なDOMの操作について理解します。

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「Webアプリ実装で学ぶ、現場で役立つRust入門」のインデックス

連載:Webアプリ実装で学ぶ、現場で役立つRust入門

 本連載のサンプルコードをGitHubで公開しています。こちらからダウンロードしてみてください。


タスク編集機能の実装

 今回は、タスクの編集機能を実装していきます。タスクの編集機能としては、済みフラグのON/OFF、タイトルと期限の修正の他に、削除機能も実装します。タスクの編集機能は、タスク一覧のクリックで呼び出されるイベントハンドラとして実装します。それに先立ち、前回に掲載したアプリの全体像を図1に再掲します。

図1 アプリの全体像(再掲)
図1 アプリの全体像(再掲)

 今回は、図1の(3)の部分を作成します。

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