特集
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■マッシュアップの保存
作成したマッシュアップは保存しておくことも可能である。次の画面のように、右上の[Save]ボタンをクリックすると、[Save As]ウィンドウが表示される。名前と概要、タグを入力し[Acceept and Save]ボタンをクリックすると、マッシュアップは保存される。
マッシュアップの保存 |
右上の[Save]ボタンをクリックすると、「Save As」ウィンドウが表示される。名前と概要、タグを入力し「Acceept and Save」ボタンをクリックすると保存される。 |
作成したマッシュアップはPopflyサーバ上に保存される。保存されたマッシュアップを確認してみよう。手順は次の画面のとおり。
メニュー・バーの[My Stuff]にマウス・カーソルを合わせると、 メニューが表示されるので、[Projects]をクリックする |
メニュー・バーの[My Stuff]にマウス・プロジェクトの一覧が表示される |
プロジェクト一覧の表示 |
プロジェクト一覧から、作成したマッシュアップの編集や、共有の設定をしてほかの人に公開することも可能である。
PopflyにはこのほかにWebページの作成も可能であり、Webページの作成においては、Popfly Explorerを使ってVisual Studio 2005やVisual Studio 2008で編集することが可能である。
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Popflyならば、プログラミング経験の有無にかかわらず、誰でも簡単にマッシュアップが実現できるのではないだろうか? ブラウザとSilverlightといった手軽な環境で試すことができるので、皆さんもぜひいろいろと試してみてほしい。
INDEX | ||
[特集]マッシュアップ開発環境「Microsoft Popfly」 | ||
Popflyでマッシュアップの面白さを体感しよう! | ||
1.Popflyの利用準備 | ||
2.Popflyでマッシュアップ | ||
3.マッシュアップの保存 | ||
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