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インターネット常時接続時の基本セキュリティ設定7.ステップ6:フィルタ機能の確認デジタルアドバンテージ2001/06/22 |
以上でフィルタの設定は終わりである。Windows 2000マシンや、LAN上のクライアントから、正しくインターネット上のリソースが使えるかどうかを確認しておこう。メールやWebブラウザ、ftpクライアント、pingなどは何の問題もなく利用できるはずである。
このようにインターネット上のリソースが正しく利用できるかどうかは簡単にチェックできるが、逆に、本当にパケットのフィルタ(ブロック)が機能しているかどうかは実際にインターネット側からアクセスしてテストしてみるしかない。別契約のプロバイダなどからインターネットにアクセスしてみて、そこからWindows 2000マシンに割り当てられているIPアドレスをアクセスして、チェックしておこう。TCPの135番や445番へ外部からtelnetでアクセスしてみて、正しく拒否されるかどうかを見るのである(「telnet <IPアドレス> 135」などとして、接続が失敗することを確認する)。
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このリストは、デジタルアドバンテージが開発した自動関連記事探索システム Jigsaw(ジグソー) により自動抽出したものです。
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