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文字コード

更新日:2006/03/31

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バイナリ・ファイルの内容をメモ帳で確認する
添付ファイルやバイナリ・ファイルをエクスプローラ上などでダブルクリックすると、プログラムがいきなり実行されたり、関連付けされたアプリケーションが起動したりする。 / 内容が不明なファイルは、まずメモ帳で開いて確認するとよい。 / 文字コードを指定して開くと、Unicode文字列も表示させることができる。
ファイルの文字コードを変換する
指定されたフォルダの下に存在するテキスト・ファイルの文字コードを一括で変換したいことがある。 / このためには、文字コード変換用のコンポーネットをWSHから呼び出せばよい。
メールの文字コードを理解する
電子メールで使用される文字コードにはさまざまなものがあり、日本語メールでも複数のコードが使用されている。 / 使用されているメールのコードはヘッダ中のContent-Type:フィールドに記録されている。 / メールの文字化けして正しく表示されない場合は、強制的にエンコーディング形式を変更するとよい。
文字コードを変換する
Windows OS環境では、シフトJIS以外にもさまざまな文字コードが利用されている。 / コマンド・プロンプトで利用するコマンドでは、シフトJISしか受け付けないものも多いし、メモ帳ではEUCやJISコードを扱うことはできない。 / 文字コードを変換するにはInternet Explorerで文字コードを指定して保存するとよい。
Internet Explorerの[ソースの表示]メニューで起動するエディタを指定する
Internet Explorerの[ソースの表示]機能を利用すれば、現在表示中のWebページのHTMLデータをワン・アクションで表示させることができる。 / この際デフォルトでは、メモ帳が起動されるが、文字コードとしてシフトJIS以外が使われているページは正しく表示されない。 / レジストリを変更すれば、メモ帳の代わりに任意のテキスト・エディタが起動されるようにできる。


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