ターボリナックスジャパンがエンタープライズ向け
技術サポートプログラムを発表
2000/6/1
ターボリナックスジャパンは31日、エンタープライズ向けを含む新しいサポートプログラムを6月7日より開始すると発表した。
サポートプログラムには、一般ユーザーから企業までを対象として通常のTurboLinux、TurboLinux Serverなどをカバーする「TurboSupport CSパック」と、ミッションクリティカルな業務を対象としてTurboCluster Serverと今夏発売予定のクラスタ化を行うためのenFusionの2製品をカバーする「TurboSupport EPパック」の2種類がある。
どちらのサポートパックとも、問い合わせごとに料金が発生する「インシデントタイプ」と、年間契約で何回でもサポートを受けることができる「スタンディングタイプ」が用意されている。また、優先的に質問を受けられ24時間365日の対応を行う「ターボ・アドバンスド・サポート」なども別途契約可能。
主な料金は次の通り
- TurboSupport CSパック
- 対象製品: TurboLinux 日本語版 3.0/4.0/4.5、TurboLinux PRO 日本語版 4.2、 TurboLinux
Workstation 日本語版 6.0、 TurboLinux Server 日本語版 6.0/SOHO Edition、 TurboLinux
Server 日本語版 6.1(6/16以降対応予定)
インシデントタイプ/1年間で3件まで/5万円
スタンディングタイプ/1年間無制限/40万円
- TurboSupport EPパック
- 対象製品:TurboCluster Server、enFuzion(発売後対応)
インシデントタイプ/1年間3件まで/12万円
スタンディングタイプ/1年間無制限/80万円
[関連リンク]
ターボリナックスジャパン(リリース)
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