VS Codeのver.1.87アップデートでは、音声によるエディターへの入力やCopilotによる変数名の提案など、開発者が便利に使えるコーディング機能が提供された。(2024年03月19日)
IDCは、2024年の世界のエッジコンピューティング支出が前年比15.4%増の2320億ドルになるとの予測を明らかにした。(2024年3月19日)
JIPDECとITRは「企業IT利活用動向調査2024」の結果を発表した。34.5%が「会社が生成AIの導入を進めている」と回答しており、JIPDECとITRは「今後、企業型生成AIを導入して業務で活用する企業が急速に増える」と予測している。(2024年3月19日)
TechTargetは、「CMDBによる自動化」に関する記事を公開した。CMDBを使うと、ソフトウェアのアップグレードやライフサイクル管理、インシデントレポートなどの自動化が可能だ。(2024年3月19日)
米ホワイトハウスは、サイバー空間における攻撃対象領域を積極的に削減するよう技術コミュニティーに呼びかける報告書を発表した。ONCDは、IT企業がメモリ安全なプログラミング言語を採用することで、あらゆる種類の脆弱性がデジタルエコシステムに侵入するのを防ぐことができるとして、協力を呼びかけた。(2024年3月18日)
明治は2025年3月のメインフレーム撤廃を目指し、残るシステムの移行を2024年6月中に完了する。国内企業で初めて、「AWS Mainframe Modernization」という移行サービスを使った。前例がないことは障害ではなく、むしろ国内初事例にチャレンジしたかったのだという。(2024年3月18日)
JetBrainsは、Scalaで関数型プログラミングの概念を学べるコースを無料公開した。Scalaの特性や構文よりも、関数型プログラミングの概念を理解することに焦点を当てているという。(2024年3月18日)
KPMGジャパンは、生成AIを活用したアドバイザリーサービスの提供を開始すると発表した。企業のデータ分析プロセス構築を支援する。KPMGのデータ分析に関する知見と、あずさ監査法人のデータアナリティクスのノウハウを活用した。(2024年3月18日)
IBMとNASAは、宇宙物理学、惑星科学、地球科学、太陽物理学、生物物理科学に関する文献を学習させた言語モデルを、Hugging Faceで公開した。(2024年3月18日)
「Java」と「C」「C++」はどちらが速いのか。C/C++の後継と目される「Rust」とはどのようなプログラミング言語なのか。これらの疑問に答えよう。(2024年3月17日)
Gartnerは2024年のサイバーセキュリティのトップトレンド予測を発表した。トップトレンドの推進要因として、「生成AI」「セキュリティ意識の低い従業員の行動」「サードパーティーのリスク」など6点を挙げた。(2024年3月16日)
ガートナージャパンは「デジタルワークプレースと働き方の未来に関する展望」を発表した。同社によると「2027年までに日常型AIを主導する組織を設けない企業の8割は、生成AI導入の乱立と混乱で成果を生み出せなくなる」という。(2024年3月15日)
Wasmerは、Rustで書かれた高速JavaScriptランタイムの正式版「WinterJS 1.0」を発表した。(2024年3月15日)
TechTargetは、「MLSecOps」に関する記事を公開した。MLSecOpsのベストプラクティスに従うことで、セキュリティに考慮したAI開発が可能になる。(2024年3月15日)
過労による燃え尽き症候群が、ソフトウェア開発者の間で深刻化している。燃え尽き症候群の初期症状や要因、緩和策とは何か。(2024年3月14日)
AIは、オブザーバビリティ市場でも注目を集めている。だが、米国シカゴを拠点とするSaaS企業のReveal Dataは、AI機能を持たないオブザーバビリティ製品を導入した。その理由とは?(2024年3月14日)
GoogleがリリースしたGemini 1.5の強みの一つに、ロングコンテキストウィンドウがある。Googleが実装したロングコンテキストウィンドウとは何か、そしてこの機能が開発者にどのように役立つのか。(2024年3月14日)
日立製作所とAWSは、戦略的協業契約を締結した。両社が協創してきたハイブリッドクラウド向けソリューションの開発のさらなる強化に取り組むという。(2024年3月14日)
オープンソースのWebブラウザベンチマークの最新版「Speedometer 3.0」が公開された。(2024年3月14日)
Mistral AIがリリースしたLLM、Mistral Largeはテキスト理解、変換、コード生成などさまざまなタスクに活用できる。MistralはAzure AI Studioなどで利用できる。(2024年3月13日)