HPがPentiumIII/1GHzを2基搭載可能なワークステーション
2000/9/7
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日本ヒューレット・パッカードは9月6日、PentiumIII/1GHzを2基まで搭載可能なパーソナル・ワークステーション「hp visualizeパーソナル・ワークステーション xクラス」を発表した。9月6日より販売開始、9月下旬より出荷が開始される。
xクラスは、PentiumIIIの800MHz/866MHz/1GHzをそれぞれ最大2基まで搭載可能。133 MHz Front Side Busと256MB(最大4GB)のメモリに対応。グラフィックカードに独自開発の「hp visualize-fx10, fx5 (AGP Pro対応 DMAサポート)」を採用することで、高いグラフィック性能を発揮する。対応OSはWindows NT 4.0で、将来Windows 2000にも対応予定だ。
顧客ターゲットは、CADなどで大規模な機械設計を行うエンジニアや、アニメーションなどの高度なデジタルコンテンツを作成するクリエータ。
受注生産方式で、価格例はPentium III/1GHz 1基と512MBメモリ、9GBハードディスクの構成で149万5000円。
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ニュースリリース「Pentium
IIIプロセッサ1GHz版をデュアルで搭載できる 「hp visualizeパーソナル・ワークステーション xクラス」を発表」
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