マイクロソフト、
NetWareからWindows 2000への移行ツールを発売
2000/10/21
マイクロソフトは10月20日、NetWare環境からWindows 2000環境への移行および相互運用を実現する「Microsoft Windows Service for NetWare 5.0」日本語版を発売した。
同製品は、Active DirectoryとNDS(Novell Directory Service)およびNetWare 3.xバインダリと同期を行う「ディレクトリ同期サービス」、NetWareファイルのアクセス権を保持したままWindows 2000 Serverに移行する「ファイル移行ユーティリティ」、Windows 2000 ServerにNetWareのファイル共有・印刷機能を付加する「NetWare用ファイルと印刷サービス5.0」を提供する。
また、NetWareからWindows NT Server 4.0への移行および相互運用を行うための「NetWare用ディレクトリサービスマネージャ」「NetWare用ファイルと印刷サービス4.0」が含まれる。
対応OSはWindows 2000 Server、Advanced Server、Windows NT Server 4.0およびNetWare 3.1x、4.x、5.xで、推定小売価格は2万9800円。
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「Microsoft
Windows Service for NetWare 5.0」製品情報
マイクロソフトのニュースリリース
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