販売量は前年比175%の伸び
Vista需要でメモリ1GBが1万円割れ
2007/04/06
パソコン専門店や家電量販店の販売データを集計するBCNによれば、2月ののメモリ販売数量は前年同期比175.6%。1月末のWindows Vista発売後の高いメモリ需要を背景に、メモリ単価が大幅に下落。ノーブランド品の1GBのメモリモジュールが初めて1万円を割り込み、9500円まで下がったことが明らかになった。同社はメーカーが保証しない代わりに、販売店が独自に保証を付けて販売するケースが増えていることもノーブランド品が市場をリードしている理由と指摘している。
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