バグ情報管理だけでなくTODOリストにも
Flexを使ったバグトラッキングシステム運用開始、マリエッタ
2007/09/07
マリエッタは9月5日、Adobe Flexを使ったバグトラッキングシステム「FlexBTS バグトラッキングシステム」の運用を開始した。利用は無料。アクセスするにはAdobe Flash Player9が必要。リストの項目名をドラッグ&ドロップで移動できるなど、Adobe Flexの自由度の高さを生かした。
バグトラッキングシステムは、ソフトウェアの開発プロジェクトなどでバグ情報の登録やステータス管理、意見交換を行うためのもの。FlexTBSは、そうした一般的な使い方のほかに、個人のタスク管理、TODOリスト、Webサイト制作の作業工程管理などの用途でも活用できるという。
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