NewsInsight
開発キットを配布
GPS利用のプラグインをユーザーが開発可能に、jigブラウザ
2007/11/22
携帯電話向けJavaフルブラウザ「jigブラウザ」の開発・販売を行うjig.jpは11月22日、アプリケーションからGPS情報を取得する方法を一般公開し、その機能を利用した店舗検索プラグイン「jigお店サーチGPS」を公開した。プラグインは「jiglet」と呼ばれるjigブラウザ向けのもの。ユーザーはjig.jpが開発キットを使って自由にjigletを作成できる。対応機種はNTTドコモのFOMA 903i/904iの各機種。
jigお店サーチGPSは、「居酒屋、カフェ」など入力したキーワードとGPS測位の結果から、ユーザーの位置情報に合わせて周辺で該当する店舗を検索することができるjiglet。検索結果にはシリウステクノロジーズが提供するソーシャルエリアブックマークサービスと、位置連動モバイル広告サービス「AdLocal」を使った。
なお、jigブラウザの利用料は月額630円、年間利用料は6000円(いずれも税込み)。
関連リンク
関連記事
情報をお寄せください:
最新記事
アイティメディアの提供サービス
キャリアアップ
- - PR -
転職/派遣情報を探す
ソリューションFLASH
「ITmedia マーケティング」新着記事
「Threads」が月間アクティブユーザー1億5000万人を突破 今後Xを追い抜くための最善策は?
Metaはイーロン・マスク氏率いるTwitter(当時)の対抗馬として2023年7月にリリースした...
Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき課題」1位は「ジェンダー平等」――SHIBUYA109 lab.調査
SDGsで挙げられている17の目標のうち、Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき...
高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用――アイリッジ調査
実店舗を持つ企業が「アプリでどのようなユーザー体験を提供すべきか」を考えるヒントが...