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専門知識を生かした副業も
エンジニアの16%が何らかの副収入
2007/12/06
リクルートは12月6日、エンジニアの副収入調査の結果を公表した。同社が運営する情報サイト「リクナビNEXT Tech総研」で4378人のエンジニアに対して調査を行い、副収入があると回答した16%の回答者のうち23〜38才の300人に詳細を尋ねた。
副収入源として多かったのは順に「株・不動産などの資産運用」(37%)、「ネットオークションやアフィリエイトなどネットを活用した小遣い稼ぎ」(30%)。専門知識を生かした「パソコン関連、システム開発」(12%)や「書籍執筆、セミナー講師」(7%)があるほか、「本業と関係のないアルバイト」(19%)という回答もあったという。収入の額は資産運用と回答した人では月に1万円から年間300万円まで幅広く、FX(外国為替取引)を行う人が目立ったという。アフィリエイトやネットオークションの収入は「月額数千円から2万円」だったという。
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