基調講演は、ドナテリのクラウドに関する話題に続いて、いよいよSPARCの話へ突入。私も担当営業として、日本での販売戦略をしっかり理解しておかなければならず、肩に力が入ります。
最初に、今回のSPARC M7の販売開始発表に賛同の意思を表明してくださった、27社のパートナーの皆さまを紹介していました。このパートナー様の多くはオラクルのデータベースを販売するパートナーさまでもあり、Oracle Databaseのプラットフォームに最適化された技術が盛り込まれているM7プロセッサについても、既にご評価いただいていて、お客さまにご提案できる状態にあるんですね!
実は、私がお客さまに製品を紹介するたびに苦労しているのが、どう分かりやすく製品の特徴をお伝えするかということ。M7の発表で、どうしようと思っていた私にヒントを授けてくれたのが、ブレークアウトセションです。
ブレークアウトセッションでは、次のような内容を学ぶことができました。
最後に「M7のスゴいところ」を1枚のスライドにまとめたものを紹介しておきましょう。さまざまな利点があるM7ですが、スゴさを理解するためのカギはこのスライドにあるような独自の技術にあるのだそうです。
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提供:日本オラクル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2016年3月21日
日本オラクル入社2年目の増田 佑菜(ますだ ゆうな)です。クラウド・システムの営業部で日々業界のことや技術のことを勉強中です。最近では、お客さまのもとにうかがってお話を聞くなかでSPARC/Solarisの面白さを発見することもしばしば。このコーナーでは、私がお客さまにうかがったSPARC/Solarisの“新発見”を記事で紹介していきます。「SPARC/Solarisの魅力」をたっぷりでお届けします!
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