最近、REST APIを中心に、WebアプリケーションやWebサービスにおけるJSON(JavaScript Object Notation)形式データの活用が増えてきている。代表的なものでは、Twitter APIのJSON形式データなどがある。例えば、下記のURLアドレスにブラウザなどで(GETメソッドにより)アクセスすれば、JSON形式のデータが得られる。
このURLに実際にアクセスしてJSONデータの内容をテキスト・エディタなどで見てみると分かるように、JSON形式データの内容をテキスト形式で確認するのは大変である。次の画面は、テキスト・エディタで確認しているところ。
このような場合には、オープン・ソースのJSON Viewerというツールを使うと、より簡単にJSON形式データを確認できるようになる。JSON Viewerは、次のリンク先からダウンロードできる。
ダウンロードしたJsonViewerPackage.zipファイルを展開し、その中に含まれるJsonViewフォルダ内のJsonView.exeファイルを実行する。これにより、JsonViewというWindowsフォーム・アプリケーションが起動する。
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