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Twitterの旧API、5月7日に正式終了へ4月16日に再度ブラックアウトテストを実施

米Twitterは3月29日、Twitter APIの旧バージョン「Twitter REST API v1」を2013年5月7日をもって正式に終了させると発表した。

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 米Twitterは3月29日、Twitter APIの旧バージョン「Twitter REST API v1」を2013年5月7日をもって正式に終了させると発表した。影響の確認、周知のための予行演習として、米太平洋時間4月16日午後4時(日本時間17日午前8時)から、再度のブラックアウトテストを実施する。

 Twitterは2012年9月、「API v1.1」のリリースに伴って旧バージョンのv1を廃止すると予告。開発者に対し、2013年3月までにアプリケーションをv1.1に移行させるよう呼び掛けていた。

 テスト中および終了後は、「api.twitter.com/1/*」へのリクエストには、認証されていてもいなくても「HTTP 410 Gone」が返される。また、検索API呼び出し用の「search.twitter.com/search.*」へのリクエストに対しても同じエラーが返される。

 一方、「api.twitter.com/1/statuses/oembed.*」についてはサービスを継続するものの、このエンドポイントを使い続ける場合はHTTPリダイレクトを容認することを強く推奨している。

 API v1.1ではSSLの利用も義務付けられ、非SSLのリクエストはいずれ受け付けられなくなる。また、出力フォーマットはJSONのみがサポートされ、XML、RSS、ATOMの各レスポンスフォーマットはAPI v1とともに廃止となる。

 なお、4月16日のブラックアウトテストの結果を見て、正式終了の前にもう1度、テストを実施する可能性もあるという。

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