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「オラクルのインメモリDBが企業ITにパラダイムシフトを」 ――ビジネスにもたらす価値は?7月24日開催の「Oracle DBaaS & Big Data Summit」で明らかに(3/3 ページ)

2014年7月24日、日本オラクルは東京 恵比寿で「Oracle DBaaS & Big Data Summit」を開催する。先ごろ、米国で発表された「Oracle Database In-Memory Option」のお披露目、Oracle Exadataの最新ユーザー事例セッションなどが予定される同イベントの見所を紹介する。[プライベートクラウド/データベース統合][ビッグデータ][Engineered System][Oracle Database 12c]

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Oracle Exadataで挑むデータベース基盤改革。劇的な性能向上、DBaaS構築を果たしたユーザー企業3社の責任者が登壇

 Oracle DBaaS & Big Data Summitのもう1つのハイライトは、Oracle Exadataを利用してシステム改革やビジネス改革を成し遂げた企業の最新事例が、プロジェクトを主導したユーザー企業の責任者によって紹介される事例セッションだ。登壇が予定されているのは、大和ハウス工業、パナソニックインフォメーションシステムズ、東京海上日動システムズの3社である。

 「これらのお客さまは、データベース統合にとどまらず、その先のDBaaSの実現を目指してOracle Exadataを活用されています。Oracle Exadataによって既存の業務処理をここまで高速化できると、単なる時間短縮以上の効果が生まれます。どのような効果があるのか、またそのためにどう工夫されたのかを、プロジェクトの責任者に率直にお話しいただきます。システム基盤の抜本的な改革を検討されている方には、貴重な情報源となるでしょう」(林氏)

最新ビッグデータテクノロジ、データベースセキュリティ、バックアップ/リカバリソリューションを紹介するセッションも用意

 Oracle DBaaS & Big Data Summitでは、この他にも、ビッグデータの新たな活用スタイルをもたらす最新テクノロジをいち早く紹介するセッションや、データベースセキュリティを強化するオラクルならではのアプローチと具体的なソリューションを解説するセッションを用意している。

 また、DBaaSの構築を検討する企業に向け、その効果的な導入アプローチを解説するセッションの他、シェトラー氏よる特別講演として、Oracle Databaseのバックアップ/リカバリやロギングに関する新たなソリューションをテーマにしたセッションも実施する予定だ。

 今、データベース基盤の劇的な性能向上が、企業システムのあり方、さらにはビジネスの質をも変えようとしている。Oracle DBaaS & Big Data Summitで、その最前線に触れていただきたい。

「Oracle DBaaS & Big Data Summit」開催!

 東京・大阪の2つの会場で「Oracle DBaaS & Big Data Summit 〜インメモリ・データベースが革新するクラウドとビッグデータの未来」が開催されます。本稿で紹介した内容詳細や事例を直接聴講できます。詳細は以下の通り。


【東京】 2014年7月24日(木) 10:00〜17:00
会場 ウェスティンホテル東京(東京 恵比寿)
参加費 無料
イベントWebサイト 終了しました

【大阪】 2014年8月7日(木) 14:30〜18:00
会場 堂島ホテル(大阪 梅田)
参加費 無料
イベントWebサイト http://www.oracle.com/goto/jpm140807


提供:日本オラクル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2014年8月6日

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