連載
ベンダーはどこまでプロジェクト管理義務を負うべきか:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(3)(2/2 ページ)
プロジェクトを円滑に推進し完遂するために、ベンダーはどのような活動を行う義務があるのか。ある裁判の判決を例に取り、IT専門調停委員が解説する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ベンダーよ、シェルパの屍を越えていけ 〜 細川義洋×山本一郎「なぜ、システム開発は必ずモメるのか?」
リスペクトなきプロジェクトには死が待っている――山本一郎さん(やまもといちろう a.k.a.切込隊長)と、東京地方裁判所 民事調停委員 細川義洋さんによるDevelopers Summit 2014の最終セッションは、雪の寒さとは違う意味で会場を震え上がらせた。 - 美人弁護士 有栖川塔子のIT事件簿 登場人物紹介
塔子、彩音、イチロに章介。登場人物のプロフィール。
関連リンク
- 美人弁護士 有栖川塔子のIT事件簿 バックナンバー一覧
要件定義が固まっていない、途中で追加や変更が頻発して大混乱――開発プロジェクトで起こりがちなトラブル事例の対応法を、IT訴訟専門の美人弁護士「塔子」がビシビシと伝授します。