- フィッシング詐欺には銀行やクレジットカード会社だけでなく、TwitterやFacebookなどのサービスをかたるケースもある。
- メールの本文だけで怪しいかどうかを見分けるのは、今後ますます難しくなっていくと思われる。
- 日頃から個人情報を入力するときには、正しいサイトに接続していることを確認する癖を付けておく。
- 万が一フィッシングサイトにIDやパスワードを入力してしまった場合、すぐに情報を変更するとともに、銀行やクレジットカード会社などの正規機関に連絡する。
- サービス提供者は、フィッシングだと疑われないように、むやみにクリックを促すような形式のメールを送信しないようにする。また、「S/MIME」などの電子署名をメールに付加することも検討する。