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5つのポイントで成果につなげる「一年の計」の立て方仕事が「つまんない」ままでいいの?(13)(1/3 ページ)

「一年の計は元旦にあり」と言いますが、1月は年間目標を立てるのに最適な時期です。仕事の不満や悩みを解消するヒントをお届けする本連載。今回は、成果につなげる「一年の計」の立て方のポイントをお話しします。※ワークシート付き

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仕事が「つまんない」ままでいいの?

連載目次

 2016年、新しい年が始まりましたね。今年の計画は、もう立てましたか?

 お正月は来客があったり帰省したりと何かと忙しく、一人でじっくり考える時間がなかなかとりにくいものです。考えたとしても、「今年はいい年にしたいな〜」とか、「健康に気を付けよう」のように、ボンヤリと考えている程度だという方がほとんどではないでしょうか。

 アスリートが試合で成果を出せるのは、「○○大会で金メダルを取る」のような明確な目標を持ち、トレーニングをしているからです。目標は羅針盤となり、どこに進んだらいいのかを教えてくれると同時に、「よし、頑張ろう!」のようなモチベーションにもつながります。

 年末年始の慌ただしさが落ち着いた今の時期は、年間目標を決めるのに最適です。仕事の不満や悩みを解消するヒントをお届けする本連載、今回は「成果につなげる年間目標(一年の計)の立て方」のポイントを5つ紹介しましょう。

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