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データ分析と視覚化をデスクトップで手軽に!「Oracle Data Visualization Desktop」が現場のデータ活用を加速するクラウド版に先行して3種の新機能を搭載(4/4 ページ)

「現場の業務ユーザーが使いやすいBIツールを導入し、社内のデータ活用を推進したい」──そんな悩みを持つ企業に適するツールが「Oracle Data Visualization Desktop」だ。Excelファイルやデータベース内のデータを手軽に可視化/分析できる同ツールにより、企業は全社レベルのデータ活用をさらに加速することができる。[ビッグデータ][Big Data]

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現場のデータ活用力の向上がビッグデータ時代における競争力の源泉に

 Oracle Data Visualization Desktopは単体での提供は行われず、Oracle Cloud Platform上のBI関連サービスの契約ユーザーに対してライセンスおよびサポートが提供されている。現在はOracle Data Visualization Cloud Service(利用料は1ユーザー当たり1万8000円/月)か、Oracle BI Cloud Service(同3万円/月)のいずれかが対象となる。Oracle Technology Networkからトライアル版をダウンロードすることも可能だ。

 かつて企業が全社レベルでBI環境を構築するにあたっては、コストや運用管理の面で多くの課題に直面していた。そのため、計画が頓挫したり、導入できた場合でも活用範囲が特定部署にとどまり、広く浸透させられなかったりといった経験を持つ方は多いだろう。だが、Oracle Data Visualization Cloud ServiceやOracle BI Cloud Serviceをはじめとするパブリッククラウド型のデータ活用基盤が登場したことで、今日では過去に直面した課題の多くが、より容易に解決可能となっている。

 Oracle Data Visualization Desktopは、それらのサービスを補完し、現場におけるデータ活用をさらに加速させるのに有効なツールだ。業務ユーザー一人一人にとっての利便性を高めながら、IT部門や業務部門の主導による組織的なデータ活用を確実に成功させたいという企業は、ぜひ一度、これらのサービス/ツールをお試しいただきたい。

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提供:日本オラクル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2016年9月28日

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