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ひろゆきのモノづくり哲学は「動くものを早く作り、モチベーションが高いうちに完成までもっていくこと」 #技育祭 #ひろゆきひろゆきだけど何か質問ある? 再び(後編)(1/3 ページ)

英語は必須。でもしゃべれなくてもいい――エンジニアを目指す学生たちへのひろゆきの生き方指南は、今年も実用的で熱かった!

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 元「2ちゃんねる」管理人ひろゆき(西村博之)氏が、学生エンジニアのキャリアや就職活動を支援する「サポーターズ」が開催した「技育祭2023春」で行ったオンライントークライブ「ひろゆきだけど何か質問ある?」のイベントレポート。

 前編は、ChatGPTの登場でエンジニアの働き方は変わるのか、ひろゆき氏の考えるツヨツヨ言語など、技術回りの質問と回答を中心にレポートした。後編では、エンジニアと英語、エンジニアを目指す学生がやっておくべきことなど、キャリアに関するやりとりをお届けする。


ひろゆき氏

ひろゆき氏が考える「スゲー人」

gakusei
学生

ひろゆきさんが「この人、天才だな」と思うのはどういう方ですか?


hiroyuki
ひろゆき氏

ドワンゴで一緒に働いていたエンジニアで、「僕だったら絶対にやらないような危ないこと」をやるけれど、エラーもセキュリティリスクが出るわけでもなく、合理的で正しい書き方をするような「頭のおかしい(褒め言葉)仕様でプログラムを書く」人がいて。そういう人には僕は「絶対勝てないな」と思います


gakusei
学生

ひろゆきさんが「この人、できるな」と思うのはどういう方ですか?


hiroyuki
ひろゆき氏

自分が想定した以上のものを教えてくれる人、それに気が付く人


 「できる人」については、エンジニアとは限らないとひろゆき氏は言う。

 「ある程度ITが分かるけれども、エンジニアではない人で、『ここの機能いらないよね』ということに気が付く人が結構いるんすよね。それなくしたらもっとシンプルになって、納期が短くなって、というのがあったりするので」

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