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キャリアの節目は3年目にやってくる たとえ配属ガチャで当たりを引いても1年目からキャリアが固まっている人はいない(3/3 ページ)

配属ガチャで「当たり」を引いた。それはハズレのないクジのようなものだった。だが3年たったころ、徐々に迷いが生じてきた――。

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自社製品の開発ならではの新たな面白さ、やりがい

 選考を通過し、晴れてPointInfinityの開発部門に異動が決まった新開さんは、現在、新規開発の日々を送っている。また、新たな部署に異動してからはフロントエンドの開発も手掛けるようになった。

 「業務ではテストの実行や、新規開発分の軽微な修正についてのコードや設計書の修正などを担当しています。PointInfinity自体の開発は現在、ほぼ終わりの時期なので3〜4人体制です。後はPointInfinityのオプション製品の開発を進め、今後は製品のオプションとして提供していく予定です。オプション製品は、消費者が便利さを実感してくれる部分なのでやりがいも大きいですね」

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