ニュース
大手企業の55%が「長期休暇中」にセキュリティインシデントを経験 シルバーウイーク直前、注意すべきポイントひとまとめ:@IT人気記事まとめ読みeBook(12)
大手企業の55%が経験する長期休暇中のセキュリティインシデント。管理体制が手薄になる連休中、セキュリティインシデントの発生を防ぐにはどうすればよいのか? IPAの最新情報や専門家が推奨する4つの重点対策を1冊のeBookにまとめた。
明日からスタートするシルバーウイーク。ゴールデンウイークや年末年始など他の長期休暇と同様、システム管理者やセキュリティ担当者が不在になり、管理体制が手薄になるタイミングは、サイバー攻撃者にとって「狙いやすいボーナスタイム」といえる。
事実、大手企業500社を対象とした最新調査では、55.4%が過去の長期休暇中にセキュリティインシデントを経験したと回答。さらに、自社への直接攻撃だけでなく「取引先起因の被害」を経験した企業も半数近くに上っている。
従業員への注意喚起のみで対策するだけでは不十分だ。取引先との連絡体制に不備があるときにインシデントが発生すれば、先回りした機動的な対応ができず完全に後手に回る。結果として、休み明けの出社日に深刻な被害と対峙することになりかねない。
そこで本eBookは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)による最新の注意喚起と、大手企業500社の被害実態・専門家が提唱する対策を1冊にまとめた。
連休中のインシデント発生を防ぐにはどうすればよいのか? 自社・サプライチェーン全体で直面するリスクの全貌と、専門家が指示する4つの重点対策をまとめて確認できる。連休前の体制確認や社内共有に役立てられれば幸いだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「APIキーは.envに」はもはや通用しない AIエージェントの“内通者化”をどう防ぐ?
AIエージェントの活用が広がるのと同時に、APIキーやトークンなどの認証情報も増殖。セキュリティリスクは高まり、従来の認証情報の管理方法は限界を迎えつつあります。では、どう守ればよいのでしょうか。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の「5Gの速さ」に最大9倍の違い――通勤ラッシュ時に比較
外出先からオンライン会議やクラウドサービスを利用する機会が増える中、モバイル通信の速度や安定性は、企業のIT部門にとっても無視できない要素だ。朝のラッシュ時間帯に山手線全30駅で5Gの通信速度を測定した調査から、キャリアによって大きな違いがあることが分かった。
なぜ「Claude Code」で想定外のコストになるのか? 「トークン浪費」を防ぐポイントまとめ
Anthropicは、「Claude Code」でトークンを効率的に使用し、セッションから最大限の価値を引き出す方法を解説した。
