「Windows Insider用語解説」は、Windows OSに搭載された新機能や、Windowsで新たにサポートされるハードウェアあるいはサービスなど、Windowsおよびその周辺に関わる技術用語を幅広く取り上げ、分かりやすくコンパクトに解説するコーナーです。
最近量販店などでも販売されているSIMロックフリー(SIMフリー)のスマホを購入する際、プロセッサーやメモリだけでなく、そのスマホの仕様書を見て、サポートする「バンド」を確認しておいた方がよい。このバンドとは何かを解説する
Webを支える基本プロトコルHTTP/1.1が制定されてから10年以上経ち、新たにHTTP/2の規格が制定されてようとしている。高速・大規模ネットワーク向けに改良されたHTTP/2について解説。
2014年1月に正式な規格として承認された「IEEE 802.11ac」は、理論最大速度6.9Gbit/sと、ギガビットイーサネット並の高速な通信を可能にする無線LAN規格だ。その概要を解説。
Internet Explorer 11のエンタープライズモードを有効にすると、まだ企業内などで多く使われているIE8向けのWebサイトでも正しく表示できるようになる。
システム管理者を悩ませる煩雑で面倒なシステム設定。その自動処理を実現するツール「Chef」の特徴やメリットを、Windows管理者の視点で短くまとめる。
最近よく耳にする「iBeacon」。iPhone/iPad/iPod touchのユーザーは、実店舗に入店するとクーポンが手に入る、といったサービスを受けられるという。その仕組みや活用例を短くまとめる。
携帯電話やスマートフォンなどで広く使われている絵文字は、その代表的な字形がUnicode規格で標準化されているが、それをカラー化したOpenTypeのカラーフォントも普及しつつある。カラーフォントは携帯電話やiOS、OS X、Androidなどすでにさまざまなプラットフォームで利用できるが、Windows 8.1でもカラーフォントが利用できるようになった。
ネットワーク構成をソフトウェアで動的に設定・変更できる「Software-Defined Network(SDN)」。いま注目を集めているのはなぜか? そのメリットや標準化の動向などを解説する。
「おさいふケータイ」「Suica」のようなサービスを実現する近距離無線通信の国際規格「NFC」。スマートフォンにもよく搭載されるようになってきた。今後主流となりそうなこの技術のポイントや最新動向を解説する。
WindowsベースのタブレットPCには、Windows 8に混じって「Windows RT」と呼ばれるOSがしばしば採用されている。見た目はWindows 8そっくりだが、何が違うのか? 特長とメリット/デメリットを解説する。
私物のスマホやノートPCを組織的に業務に活用する「BYOD」が新たなトレンドとして注目されている。なぜいまBYODなのか? BYODのメリットとデメリットは?
クラウドといえば誰でも使えるインターネット・サービスを連想しがち。だがプライベート・クラウドは利用者限定で自社内に設置できる。その目的やメリットは?
スパム業者や脆弱性を狙う攻撃者がよく用いるメール送信元のなりすまし(偽装)。これをDKIMは検出できるという。その動作原理や限界、最新動向を解説する。
携帯やデジカメの充電は面倒なもの。ところが、一部のスマホは、ワイヤレス充電規格「Qi」に対応、充電台に置くだけで充電可能。その仕組みやメリットを解説する。
最近のスマホによく搭載されている機能「テザリング」とは? モバイル・デバイスのインターネット接続コストを抑えられるという、その仕組みや制限などを解説する。
高可用性を実現するAlwaysOn、高速化を実現するカラムストアインデックス、高機能なセルフサービスBI、変更される課金方法など、次期SQL Serverを解説する。
あなたの会社も標的型攻撃の危険にさらされているかも。巧妙に仕掛けられた攻撃を防ぐことはできるのか? 標的型攻撃の特徴や対策を解説する。
最近、スマートフォンの新製品や新たな通信サービスの紹介などでよく聞く「LTE」。何やら携帯のデータ通信がとても速くなるとか。その特徴や背景、最新動向を解説する。
薄型で、長いバッテリ駆動時間、1000ドル以下の価格を目指すノートPCの新カテゴリ「Ultrabook」とは? Ultrabook登場の背景などについて解説する。
次期Windows OS「Windows 8」の標準ブラウザ「IE 10」の姿が見えてきた。IE 9に対してHTML 5、CSS3への対応をさらに進めたIE 10で追加される機能とは?
エンド・ユーザーでも使えるように設計された、ビジネス・アプリケーション向けのRADツール。ほとんど何もコードを書かずに、データベースのフロント・エンドとなるアプリケーションを開発できる。これでもうVBやAccess、Excelで苦労しなくても済む?
成長著しいスマートフォン市場にマイクロソフトが投入した新版OS「Windows Phone 7.5」。搭載機もauから発売された。その特徴や動向を簡単に解説する。
Intelが開発した新しい高速インターフェイス規格「Thunderbolt」。すでにMacBookなどに採用されている。Thunderboltのメリットは? USB 3.0との違いは?
ChromeやOperaなどのWebブラウザへの実装が始まっているHTML5。何が新しくなるのか? HTMLの歴史を振り返りながら、その目的や特徴を解説する。
Intelの「Core i5/i7」は、同社として初めてメモリ・コントローラを内蔵するなど、大幅なアーキテクチャ変更が行われている。今回はその特徴などをまとめた。
Windows 7/Windows Server 2008 R2のBranchCacheを使えば、遅いWAN回線で接続された支社からでも本社のファイル・サーバに快適にアクセスできる。
Windows 7で採用される新しいディスプレイドライバモデルWDDM 1.1では、GPUを使った高速なGDI処理Direct2Dと、必要メモリサイズ量の削減を実現している。
Windows 7に移行したいが、互換性が心配だ。このアプリは動くのか? そんな場合は仮想化PC上でWindows XPを実行する「Windows XP Mode」を活用しよう。
7月1日から有料サービスが開始された「モバイルWiMAX」。下り40Mbit/sのデータ通信が可能になるという。このモバイルWiMAXとはどのようなサービスなのか?
Windows Server 2008 R2では仮想化環境がHyper-V2.0になる。素早い移行を実現するライブ・マイグレーションやパフォーマンスを向上させる機能について解説する。
ネットブック向けとして注目を集めているIntelの低消費電力プロセッサ「Atom」。Atomのラインアップとサポートする機能、登場の背景を解説する。
VDI(Virtual Desktop Infrastructure)でクライアントPCのデスクトップOSを仮想化すれば、管理コストなどを削減できるという。その仕組みと長所/短所を解説する。
Windows Server 2008の後継となる次期サーバOS、Windows Server 2008 R2は今年中にリリースされる予定だ。Hyper-V 2.0をはじめとする、その新機能は?
USB 2.0の後継規格「USB 3.0」は、次世代のPC向け標準インターフェイスとして普及が見込まれている。気になる性能や互換性、Windowsの対応予定を解説する。
ハードディスクの代わりとして、ノートPCでの採用が増えてきた「SSD」を取り上げる。SSDとは何か、その特徴やメリット/デメリットは?