株式会社東芝 iバリュークリエーション社

「駅前探険倶楽部」新サービスの展開をJRunの導入で推進

4.今後の展開   1.事例概要
地図情報と組み合わせたサービス提供を推進   2.導入背景と経緯
3.システム構成
4.今後の展開

現在は単独で存在する地図情報もさまざまなサービスにリンクしていく予定だ

 「MyEkitan」は、現在はPC版およびi-駅探のみでの提供だが、今後J-駅探とEZ-駅探でも提供される予定だ。その際には、PC版、i-駅探、J-駅探、EZ-駅探のいずれからアクセスしても、同一ユーザーであれば同一のデータにアクセスできるように実装する計画になっているということだ。

 サイト全体としては、今後は「おでかけサイト」というコンセプトで周辺サービスを拡充する方向を考えているとのことだ。地図サービスと乗り換え案内を組み合わせ、駅までの道順+目的の駅までの乗り換え経路+下車駅から目的地までの道路地図、といった形でサービスを組み合わせ、外出時に参照される情報を総合的に提供するなど、さまざまな新サービスが今後提供されることになりそうだ。なお、現在はi-駅探でiアプリを利用したekitan Naviサービスも開始されている。Javaの利用もさまざまな場面で拡大していくものと考えられる。

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 INDEX

  1.事例概要
全国をカバーする電車/駅情報から話題のスポット情報まで、“おでかけ情報”を網羅するWebベースのサービス
 
  2.導入背景と経緯
CGIでの実装に限界、Servletの利用によってプロセスの起動を減らし、パフォーマンスを向上
  3.システム概要
極力特殊な構成や処理系依存の部分をなくし、標準的な技術を採用することに配慮して実装
  4.今後の展開
地図情報と組み合わせたサービス提供を推進



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