第6回　シングルノードで手軽にクラスタを試す

サン・マイクロシステムズ株式会社
OpenSolarisエバンジェリスト
加藤 久慶
2008/6/18

参考設定ファイル

■参考1　my.cnfファイルの編集

[mysqld] server-id=1 #Port Number port=3306 # Bind Address bind-address=logical # Socket socket=/tmp/logical.sock # General Logfile log=/global/data/mysql/logs/log1 # Binary Logfile log-bin=/global/data/mysql/logs/bin-log ...

参考1　my.cnfファイルの編集

■参考2　mysql_configファイルの編集

RS=my-rs //HA MySQLのリソース名 RG=my-rg //リソースグループ名 PORT=3306 //サービスポート番号 LH=logical //論理ホスト名 HAS_RS=data-rt //HA Storage Plus リソース名 FMUSER=fmuser //Fault Monitor ユーザー名 BASEDIR=/opt/coolstack/mysql_32bit //MySQL binディレクトリ DATADIR=/global/data/mysql/data //MySQL database ディレクトリ MYSQLUSER=mysql //MySQLを起動させるユーザー MYSQLHOST=logical //論理ホスト名 FMPASS=fmuser //Fault Monitorパスワード LOGDIR=/global/data/mysql/logs //MySQL logディレクトリ CHECK=YES //MyISAM indexを起動時にチェックするかどうか

リスト2　rootconn_file_ops変数の定義

■参考3　ha_mysql_configファイルの編集

MYSQL_BASE=/opt/coolstack/mysql_32bit //MySQL binディレクトリ MYSQL_USER=root //MySQL管理ユーザー MYSQL_PASSWD=root //MySQL管理ユーザーのパスワード MYSQL_HOST=logical //論理ホスト名 FMUSER=fmuser //FaultMonitorユーザー名 FMPASS=fmuser //FaultMonitor パスワード MYSQL_SOCK= /tmp/logical.sock //Socket名 MYSQL_NIC_HOSTNAME="cluster" //論理ホストが依存しているホスト名 MYSQL_DATADIR=/global/data/mysql/data //MySQL databaseディレクトリ

参考3　ha_mysql_configファイルの編集

■参考4　sctomcat_configファイルの編集

RS=tom-rs //Tomcatのリソース名 RG=my-rg //リソースグループ名 PORT=8800 //サービスポート LH=logical //論理ホスト名 NETWORK=true //論理ホストのIPアドレスを利用するかどうか SCALABLE=false //スケーラブルサービスかどうか PFILE=/global/pfile //パラメータファイルの位置 HAS_RS=data-rt //HA Storage Plusのリソース名

参考4　sctomcat_configファイルの編集

■参考5　pfileファイルの編集

EnvScript= /global/config/env.ksh //環境変数ファイル User=root //サービスを実行するユーザー Basepath=/opt/coolstack/tomcat //CATALINA_HOMEの場所 Host=cluster //プライマリのホスト Port=8080 //サービスポート TestCmd="get /index.jsp" //テスト用コマンド ReturnString="CATALINA" Startwait=20 //起動してから何秒間sleepするか

参考5　pfileファイルの編集

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