ドキュメント(ページ)の見出しを表現するh1〜h6要素
<h1>……</h1>
<h2>……</h2>
<h3>……</h3>
<h4>……</h4>
<h5>……</h5>
<h6>……</h6>
ドキュメント(ページ)の見出しを記述する要素です。
文書構造を考えたマークアップを行う際、ページにおける見出しの重みを考えながらマークアップを行っていきます。
例
大見出し
大見出し(このページ自体の<h2>へのスタイルが適用されて表示されています)
中見出し
中見出し
小見出し
小見出し
<html>
<head>
<title>titleタグのサンプル</title>
</head>
<body>
<h1>大見出し</h1>
<h2>大見出し</h2>
<h3>中見出し</h3>
<h4>中見出し</h4>
<h5>小見出し</h5>
<h6>小見出し</h6>
</body>
</html>
DOMでの参照方法
IE 5以降とW3C DOMをサポートしているWebブラウザでは、下記のIDを使った参照方法が使えます。
[window.]document.getElementById("【ID属性値名】")
オプション属性
なし
有限会社タグパンダ
喜安 亮介
7/10 |
INDEX | ||
Web標準HTMLタグリファレンス(1) 文書構造を表現するXHTMLタグの正しいマークアップの仕方 文書構造 |
||
html HTMLタグのすべての先祖となるhtml要素 | ||
body ブラウザに表示される部分の始まりと終わりを表すbody要素 | ||
head メタ情報や外部アセットの読み込みを記述する領域のhead要素 | ||
meta メタ情報を表すmeta要素 | ||
title ドキュメント(ページ)のタイトルを表すtitle要素 | ||
h1〜h6 ドキュメント(ページ)の見出しを表現するh1〜h6要素 | ||
span span要素はインライン要素にて構造化を表現するための要素 | ||
div div要素はブロックレベル要素にて構造化を表現するための要素 | ||
address コンタクト先を記述するaddress要素 |
HTML5 + UX フォーラム 新着記事
- GASで棒、円、折れ線など各種グラフを作成、変更、削除するための基本 (2017/7/12)
資料を作る際に、「グラフ」は必要不可欠な存在だ。今回は、「グラフの新規作成」「グラフの変更」「グラフの削除」について解説する - GET/POSTでフォームから送信された値をPHPで受け取る「定義済みの変数」【更新】 (2017/7/10)
HTMLのフォーム機能についておさらいし、get/postメソッドなどの内容を連想配列で格納するPHPの「定義済みの変数」の中身や、フォーム送信値の取り扱いにおける注意点について解説します【PHP 7.1含め2017年の情報に合うように更新】 - PHPのfor文&ループ脱出のbreak/スキップのcontinue【更新】 (2017/6/26)
素数判定のロジックからbreak文やcontinue文の利点と使い方を解説。for文を使ったループ処理の基本とwhile文との違い、無限ループなども併せて紹介します【PHP 7.1含め2017年の情報に合うように更新】 - Spreadsheetデータの選択、削除、挿入、コピー、移動、ソート (2017/6/12)
Spreadsheetデータの選択、挿入、削除、コピー、移動、ソートに使うメソッドの使い方などを解説する
|
|