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小中規模サーバ統合向け仮想化ソフトウェア

デジタルアドバンテージ 島田 広道
2009/03/05
2009/03/10更新
ベンダ マイクロソフト マイクロソフト ヴイエムウェア ヴイエムウェア シトリックス・システムズ・ジャパン シトリックス・システムズ・ジャパン Virtual Iron(日商エレクトロニクス) Virtual Iron(日商エレクトロニクス)
製品名
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Hyper-V Server 2008 Windows Server 2008 with Hyper-V VMware ESXi 3.5 VMware Infrastructure 3 v.3.5 Foundation Citrix XenServer 5.0 Express Edition Citrix XenServer 5.0 Standard Edition Virtual Iron 4.4 Single Server Edition Virtual Iron 4.5 Extended Enterprise Edition
提供形態製品の提供・販売形態のこと。「リセラー」は販売代理店や販売パートナー会社経由の販売のこと。「プレインストール」はサーバ・マシンへのプレインストールまたはバンドルを、「直販」はベンダによる直接販売を表す 無償ダウンロード リセラー / プレインストール 無償ダウンロード / プレインストール 直販 / リセラー / プレインストール 無償ダウンロード リセラー 無償ダウンロード リセラー
価格原則として希望小売価格。ベンダが希望小売価格を提示していない場合は、市場予想価格/実勢価格など別の価格を記している 無償 18万8000円(Standard、5CAL付き、リテール版) 無償 20万円(市場予想価格) 無償 16万8300円 無償 24万8000円/プロセッサ・ソケット
リリース時期対象バージョン(特定のメジャー・バージョンとマイナー・バージョン)の製品がリリースされた時期を表している 2008年7月 2008年7月 2008年7月 2008年4月 2008年10月 2008年10月 2008年10月 2009年3月
基本情報
ホスト・マシンの主なハードウェア要件・仕様 対応プロセッサホスト・マシンに必要なプロセッサの種類。「x86」は32bitのx86プロセッサ(x86プロセッサ・モード)、「x64」はIntel 64またはAMD64に対応した64bit対応プロセッサを表す x64 x64 x86*1 / x64 x86*1 / x64 x64 x64 x64 x64
プロセッサの仮想化支援機能ホスト・マシンのプロセッサに仮想化支援機能Intel VT-xまたはAMD-Vが必須かどうかを表している。「オプション」は、これらの機能が利用可能なら有効に活用するという意味。この仮想化支援機能が利用されると、VMの実行性能向上が期待できる 必須(Intel VT-xまたはAMD-V) 必須(Intel VT-xまたはAMD-V) x86ゲストOSにはオプション、x64ゲストOSには必須(Intel VT-xまたはAMD-V) x86ゲストOSにはオプション、x64ゲストOSには必須(Intel VT-xまたはAMD-V) WindowsゲストOSには必須(Intel VT-xまたはAMD-V)、LinuxゲストOSにはオプション WindowsゲストOSには必須(Intel VT-xまたはAMD-V)、LinuxゲストOSにはオプション 必須(Intel VT-xまたはAMD-V) 必須(Intel VT-xまたはAMD-V)
物理プロセッサ最大数ホスト・マシンで仮想化のために利用可能な物理プロセッサ最大数。その単位はソケットまたはコアのいずれかで、製品によって異なる 4ソケット 4ソケット*1 32コア 32コア 2ソケット 4ソケット 無制限 無制限
物理メモリ最大容量ホスト・マシンで仮想化のために利用可能な物理メイン・メモリの最大容量 32Gbytes 32Gbytes*2 128Gbytes 128Gbytes 128Gbytes 128Gbytes 64Gbytes 64Gbytes
物理NIC最大数ホスト・マシンで仮想化のために利用可能な物理ネットワーク・カードの最大枚数 無制限 無制限 32*2 32*2 6 6 無制限 無制限
管理用(第1パーティション用)OSペアレント・パーティションまたはドメイン0と呼ばれる特別なパーティションにインストールされるOSの種類。仮想マシン(VM)の管理や物理デバイス・ドライバ(ゲストOSからの要求に応じて、実際に物理デバイスを制御するドライバ)の実行などに用いられる Hyper-V Server 2008 Windows Server 2008 x64 Linux Linux Linux Linux
ゲストOSのサポート Windows 2000ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Server / Advanced Server SP4 Server / Advanced Server SP4 Professional SP4 / Server SP3/4 / Advanced Server SP3/4 Professional SP4 / Server SP3/4 / Advanced Server SP3/4 Professional / Server / Advanced Server SP4 Professional / Server / Advanced Server SP4 Professional / Server / Advanced Server SP4 Professional / Server / Advanced Server SP4
Windows XP(x86)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Professional SP2/3 Professional SP2/3 Professional SP1/2/3 Professional SP1/2/3 Professional / Home SP2/3 Professional / Home SP2/3 Professional SP2/3 Professional SP2/3
Windows Server 2003(x86)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP2 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP2 Standard / Enterprise / Datacenter / Web Standard / Enterprise / Datacenter / Web Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP0/1/2 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP0/1/2 Standard / Enterprise SP2 Standard / Enterprise SP2
Windows Vista(x86)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Business / Enterprise / Ultimate SP1 Business / Enterprise / Ultimate SP1 Business / Enterprise / Ultimate Business / Enterprise / Ultimate Business / Enterprise / Ultimate SP0/1 Business / Enterprise / Ultimate SP0/1 Business / Enterprise / Ultimate SP1 Business / Enterprise / Ultimate SP1
Windows Server 2008(x86)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise SP1 Standard / Enterprise SP1
Windows XP(x64)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Professional SP2/3 Professional SP2/3 Professional SP2/3 Professional SP2/3 Professional SP3 Professional SP3
Windows Server 2003(x64)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP2 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP2 Standard / Enterprise / Datacenter Standard / Enterprise / Datacenter Standard / Enterprise / Datacenter SP2 Standard / Enterprise / Datacenter SP2 Standard / Enterprise SP2 Standard / Enterprise SP2
Windows Vista(x64)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Business / Enterprise / Ultimate SP1 Business / Enterprise / Ultimate SP1 Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / Ultimate Home Basic / Home Premium / Business / Enterprise / Ultimate Business / Enterprise / Ultimate Business / Enterprise / Ultimate
Windows Server 2008(x64)ゲストOSとしてサポートされているWindows OSとエディション Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise / Datacenter / Web SP1 Standard / Enterprise SP1 Standard / Enterprise SP1
Linux(x86)ゲストOSとしてサポートされているLinux OS(x64版は割愛) SUSE Linux Enterprise Server 10 SP1 / SP2 SUSE Linux Enterprise Server 10 SP1 / SP2 CentOS 5.0 / Red Hat Enterprise Linux 2.1/3/4/5 / SUSE Linux Enterprise Desktop 10 / SUSE Linux Enterprise Server 8/9/10 / Ubuntu Linux 7.04/7.10/8.04 CentOS 5.0 / Red Hat Enterprise Linux 2.1/3/4/5 / SUSE Linux Enterprise Desktop 10 / SUSE Linux Enterprise Server 8/9/10 / Ubuntu Linux 7.04/7.10/8.04 CentOS 4.1〜5.2 / Red Hat Enterprise Linux 3.5〜5.2 / Oracle Enterprise Linux 5.0〜5.2 / SUSE Linux Enterprise Server 9 SP2/9SP3/9SP4/10SP1 / Debian sarge (3.1), etch (4.0) CentOS 4.1〜5.2 / Red Hat Enterprise Linux 3.5〜5.2 / Oracle Enterprise Linux 5.0〜5.2 / SUSE Linux Enterprise Server 9 SP2/9SP3/9SP4/10SP1 / Debian sarge (3.1), etch (4.0) CentOS 4 U4/4 U5/4 U6/5 U1/5 U2 / Red Hat Enterprise Linux 3 U8/3 U9/4 U4/4 U5/4 U6/5 U1/5 U2 / SUSE Linux Enterprise Server 9 SP3/9 SP4/10 SP1/10 SP2 CentOS 4 U4/4 U5/4 U6/5 U1/5 U2 / Red Hat Enterprise Linux 3 U8/3 U9/4 U4/4 U5/4 U6/5 U1/5 U2 / SUSE Linux Enterprise Server 9 SP3/9 SP4/10 SP1/10 SP2
そのほかゲストOSとしてサポートされているWindows/Linux以外のOS Windows NT 4.0 / NetWare 5.1/5.1/6.0/6.5 / Solaris 10 Windows NT 4.0 / NetWare 5.1/5.1/6.0/6.5 / Solaris 10
同時稼働可能なVM最大数単一のホスト・マシンで同時稼働が可能なVMの最大数。具体的な上限値がない場合は「プロセッサ数とメモリ容量で制限」としている プロセッサ数とメモリ容量で制限 プロセッサ数とメモリ容量で制限 128 128 プロセッサ数とメモリ容量で制限 プロセッサ数とメモリ容量で制限 4 80
製品名 Hyper-V Server 2008 Windows Server 2008 with Hyper-V VMware ESXi 3.5 VMware Infrastructure 3 v.3.5 Foundation Citrix XenServer 5.0 Express Edition Citrix XenServer 5.0 Standard Edition Virtual Iron 4.4 Single Server Edition Virtual Iron 4.5 Extended Enterprise Edition
ハードウェア・サポート
物理ハードウェア用デバイス・ドライバホスト・マシンで実際に物理ハードウェアを制御するデバイス・ドライバが、どういった製品・OSと互換性があるのかを表している Windows Server 2008互換 Windows Server 2008互換 独自 独自 Linux互換 Linux互換 Linux互換 Linux互換
VM1つ当たりの仮想プロセッサ最大数単一のVMに割り当て可能な仮想プロセッサの最大数。ゲストOSの種類によって異なる場合がある 4*1 4*3 4 4 8 8 1 8
VM1つ当たりのメモリ最大容量単一のVMに割り当て可能なメモリ容量の最大値を表している 31Gbytes 64Gbytes 64Gbytes 64Gbytes 32Gbytes*1 32Gbytes*1 32Gbytes 32Gbytes
ストレージ 仮想ハードディスク1台当たりの最大容量VMに割り当て可能な仮想ハードディスク1台当たりの最大容量 2Tbytes 2Tbytes 2Tbytes 2Tbytes 2Tbytes 2Tbytes 3Tbytes 3Tbytes
物理ストレージのマウント機能(パス・スルー構成)仮想的なハードディスク(物理的な実体がファイル)ではなく、物理ストレージそのもの、あるいは物理ストレージ上のファイル・システムを直接VMからアクセスする機能のこと。オーバーヘッドが少なく、性能が向上する場合がある
サポートしている共有ストレージVMの仮想ハードディスク・イメージの保存などに利用可能な共有ストレージの種類 ○(NAS、SAN、iSCSI) ○(NAS、SAN、iSCSI) ○(NAS、SAN、iSCSI) ○(NAS、SAN、iSCSI) ○(SAN、iSCSI)
ネットワーク VM1つ当たりの仮想NIC最大数単一のVMに割り当て可能な仮想ネットワーク・カードの最大枚数 8 8 4 4 7*2 7*2 5 5
NIC Teaming(NIC Bonds)対応NIC Teaming(NIC Bonds)は、複数の物理ネットワーク・カード(NIC)を束ねて単一のNICに見せかけることでネットワーク接続の冗長化あるいは負荷分散を実現する機能のこと。この機能をVM側から利用できる場合は「○」としている 物理NICドライバのHyper-Vサポートに依存 物理NICドライバのHyper-Vサポートに依存
VLAN対応ホスト・マシンの外部ネットワーク上で運用されているVLAN機能が、VMから利用可能であれば「○」としている
VMから利用可能な物理USBデバイスホスト・マシンに接続したUSBデバイスのうち、キーボードとマウス以外でVMから利用可能なデバイスを記している ハードディスク、USBメモリ ハードディスク、USBメモリ CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ
VMから利用可能な物理プリンタI/Fホスト・マシンが備える各種プリンタ用インターフェイス(ネットワークやUSB、パラレル・ポートなど)のうち、VMからのプリンタ利用に使えるインターフェイスを記している ネットワーク ネットワーク ネットワーク、パラレル ネットワーク、パラレル ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク
製品名 Hyper-V Server 2008 Windows Server 2008 with Hyper-V VMware ESXi 3.5 VMware Infrastructure 3 v.3.5 Foundation Citrix XenServer 5.0 Express Edition Citrix XenServer 5.0 Standard Edition Virtual Iron 4.4 Single Server Edition Virtual Iron 4.5 Extended Enterprise Edition
管理機能
VMや仮想ディスクなどのライブラリ管理既存のVMや仮想ハードディスクをベースに新たなVMを簡単に作成できるように、VMや仮想ハードディスクをライブラリあるいはテンプレートとして扱い、管理する機能のこと。ユーザーがVMや仮想ハードディスクのファイルを手動でコピーして新しいVMを作成する機能ではない(こうした手動のVM作成機能は全製品が対応している) System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要 System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要 VirtualCenter(有償)が必要 VirtualCenter(有償)が必要 *1 *1
リモート管理 GUIGUIを介して、リモートからネットワーク経由でホスト・マシンやVMを管理する機能があるかどうか △(Windows Vista / Server 2008のHyper-Vマネージャが必要)
コマンドラインコマンドライン(CUI)を介して、リモートからネットワーク経由でホスト・マシンやVMを管理する機能があるかどうか
自動化可能なスクリプト定型の管理作業を自動実行するスクリプトが作成・利用可能であれば「○」としている
物理マシンからVMへの移行(P2V)Windows OSが稼働している物理サーバをVMへ移行する機能があれば「○」としている System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要 System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要 VMware Converter*3が必要 VMware Converter*3が必要
別種のVMからの移行(V2V)異なる仮想化ソフトウェア用VMから対象製品のVMへ移行可能なパターンを記している System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要(VMware(VMX)→Hyper-V) System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要(VMware(VMX)→Hyper-V) VMware Converter*3が必要(Virtual Serverなど→VMware) VMware Converter*3が必要(Virtual Serverなど→VMware) *3 *3 Virtual Server、VMware(VMDK)→Virtual Iron
ホスト間のVM再配置機能停止しているVMを現在のホスト・マシンから別のホスト・マシンへ移動する機能があれば「○」としている(稼働中のVMを移動する「ライブ・マイグレーション」のことではない) ○(インポート / エクスポート) ○(インポート / エクスポート) ○(コマンドラインのみ)*4 ○(コマンドラインのみ)*4 *4 *2
ハイパーバイザへのパッチ適用手段ハイパーバイザへのパッチ適用手段がコマンドラインかそれともGUIベースのツールなのか表している(ゲストOSへのパッチ適用ではない) コマンドライン(Windows Update) GUI(Windows Update) GUI(VMware Infrastructure Update)またはコマンドライン GUI(Update Manager、ただし有償のVirtualCenterが必要)またはコマンドライン GUI(XenCenter)またはコマンドライン GUI(XenCenter)またはコマンドライン GUI*2 GUI(LiveUpgrade)*3
製品名 Hyper-V Server 2008 Windows Server 2008 with Hyper-V VMware ESXi 3.5 VMware Infrastructure 3 v.3.5 Foundation Citrix XenServer 5.0 Express Edition Citrix XenServer 5.0 Standard Edition Virtual Iron 4.4 Single Server Edition Virtual Iron 4.5 Extended Enterprise Edition
関連リンク・備考
製品情報
技術情報、ホワイト・ペーパー (VMware ESXiの該当エディションを選択) (英語) (英語)
サポート情報 (英語) (英語)
FAQ (英語) (日本語)
(英語)
ベンダのブログ (英語) (英語) (英語) (英語) (英語) (英語) (英語) (英語)
ユーザー・コミュニティ (英語) (英語) (英語) (英語) (英語) (英語)
ダウンロード (評価版) (評価版) (評価版) (英語) (評価版)
直販サイト
販売会社・パートナー会社紹介
ライフサイクル情報 (英語) (英語) (英語) (英語)
導入事例
購入前の問い合わせ
備考
  • *1Standardの場合。Enterpriseは最大8ソケット
  • *2Standardの場合。Enterpriseは最大2Tbytes
  • *3ゲストOSによっては1基または2基に減る(参考文書
  • *1x86プロセッサで64bitゲストOSの利用は不可
  • *2NICドライバの種類によっては20枚または26枚に減る(参考文書
  • *3VMware ConverterのStarterは無償。Enterpriseは有償
  • *4GUI操作にはVirtualCenter(有償)が必要
  • *1x86プロセッサで64bitゲストOSの利用は不可
  • *2NICドライバの種類によっては20枚または26枚に下がる(参考文書
  • *3VMware ConverterのStarterは無償。Enterpriseは有償
  • *4GUI操作にはVirtualCenter(有償)が必要。またライブ・マイグレーションはEnterpriseに標準装備
  • *1一部のLinuxゲストOSでは16Gbytesが上限
  • *2Windowsの場合。Linuxでは3枚
  • *3次期バージョンで対応予定
  • *1一部のLinuxゲストOSでは16Gbytesが上限
  • *2Windowsの場合。Linuxでは3枚
  • *3次期バージョンで対応予定
  • *4プロビジョニング・サービス(有償)でも可能。またライブ・マイグレーションはEnterprise以上に標準装備
  • *1既存VMのクローニング機能あり
  • *2パッチ適用ではなく更新版のインストールで対応
  • *1既存VMのクローニング機能あり
  • *2ライブ・マイグレーションや、負荷に応じてVMを再配置する「LiveCapacity」などの機能を標準装備
  • *3パッチ適用ではなく更新版のインストールで対応
(本スペック表は2009年3月5日の情報に基づいています)

更新履歴

【2009/03/10】
公開当初、本記事では、Windows Server 2008とSystem Center Virtual Machine Manager 2008(以下SCVMM)(いずれもマイクロソフト製品)を組み合わせた場合について、「Windows Server 2008 with Hyper-V+System Center Virtual Machine Manager 2008(SCVMM)」として製品の1つとして扱っていました。しかし記事公開後、フルスペックの統合管理機能を持つSCVMMを組み合わせた場合には、「小中規模のサーバ統合」という記事の主旨を超えた多数の機能が提供されることになり、それらを「スペック表」という単純化された表現手段で、他社製品と比較するということについては、誤解を招く恐れがあり、公正さを欠く可能性があるという指摘を受けました。編集部で検討した結果、中立性や公正性の観点から見て、指摘には合理性があり、記事の修正が必要と判断しました。具体的には、前出の「Windows Server 2008 with Hyper-V+System Center Virtual Machine Manager 2008」の情報を記事中から削除するとともに、「Hyper-V Server 2008」および「Windows Server 2008 with Hyper-V」において、SCVMMがなければ利用できない機能(P2V、V2V移行機能など)について下記のとおり明示しました。読者の皆様および関係者の方々には、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
■[VMや仮想ディスクなどのライブラリ管理]、[物理マシンからVMへの移行(P2V)]、[別種のVMからの移行(V2V)]
  • 誤: 「−」
  • 正: 「System Center Virtual Machine Manager 2008(有償)が必要」
【2009/03/06】
「Virtual Iron 4.5 Extended Enterprise Edition」において、[FAQ]および[ユーザー・コミュニティ]を下記のとおり訂正しました。お詫びしてお知らせいたします。
■[FAQ]
■[ユーザー・コミュニティ]
【2009/03/06】
「Virtual Iron 4.4 Single Server Edition」において、[ユーザー・コミュニティ]を下記のとおり訂正しました。お詫びしてお知らせいたします。
■[ユーザー・コミュニティ]