ウイルス検出ソフトウェア (virus detection software)
【ウイルス・ケンシュツ・ソフトウェア】
別名
・ウイルス・チェック・ソフトウェア (virus check software)
・ウイルス・チェッカ (virus checker)
最終更新日: 2005/03/25
コンピュータ・システムがウイルスに感染しているかどうかを検査するソフトウェア。
一般にウイルス検出ソフトウェアは、既知のウイルスのコード・パターンをデータベースとして持っており、ブートセクタ(ブートセクタ型ウイルスの検出)やハードディスク内のファイル(ファイル感染型ウイルスの検出)を走査して、これらのパターンと一致するコードが含まれていないかどうかをテストする。この際利用されるデータベースは「パターンファイル」と呼ばれる。新種ウイルスが次々に作成されることから、パターンファイルは一定期間ごとに更新され、ウイルス検出ソフトウェアを開発/販売しているベンダのホームページなどから最新ファイルをダウンロードできるようになっている。
なお最近では、アプリケーションのデータファイルに感染するマクロ感染型ウイルスの被害が増えている。このマクロ感染型ウイルスでは、マクロスクリプトを少しだけ改変するだけで、簡単に亜種ウイルスが作成できてしまうことから、単純なパターンマッチだけでなく、自己複製するというウイルスの典型的な処理コードを検査して、マクロウイルスの検査を行う機能を持つものも登場している。この機能は、「未知ウイルスの検出機能」などと呼ばれている。
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関連用語
参考リンク
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■トレンドマイクロのホームページ
ウイルスの解説や新種ウイルスに関する情報などが取得できる。
■シマンテックのホームページ
ウイルスの解説や新種ウイルスに関する情報などが取得できる。