Mendocino
【メンデシーノ/メンドシノ/メンドシーノ】
最終更新日: 2002/12/13
インテルのローエンド版x86プロセッサであるCeleron(セレロン)のうち、2代目にあたるプロセッサ・コアに名付けられた開発コード名。
Mendocinoは、Celeronの初代コアであるCovington(コビントン)の後継で、Pentium II(ペンティアム2)ベースのコアに128Kbytesの2次キャッシュを統合したのが特徴。後継のコアとしては、Coppermine-128K(カッパーマイン128K)がある。
MendocinoコアのCeleron パッケージは、左がS.E.P.P.(Single Edge Processor Package)で右がPPGA(Plastic Pin Grid Array)。写真提供:Intel |
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関連用語
参考リンク
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■Intel Celeronのホームページ
Intel Celeronに関する各種情報が掲載されている
■[解説]VIA C3はCeleronの対抗になれるのか(PC Inisder)