スタンドアロン文書
Standalone Document
スタンドアロン文書は、外部のファイルを参照を処理しなくても、すべて正しい文書が得られるXML文書を示す。
整形式のXML文書を処理するアプリケーションプログラムにおいては、外部のファイルは処理されないかも知れない。その場合でも、正しく処理できるXML文書であれば、スタンドアロン文書であるという。スタンドアロン文書であるかどうかは、XML宣言の中で記述してアプリケーションプログラムに伝えることができる。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
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上記はXML宣言中でスタンドアロン文書であることを設定している例。
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