@IT自分戦略研究所の2012年6月新着記事、人気記事トップ10を紹介します(先月分はこちら)。
元SEの社労士による「ITエンジニアのための労務用語」解説
6月の1位は新連載「IT業界をたくましく生きるための労務入門」の「ゆるふわ解釈しがちな『労働時間』の定義と考え方」ゆるふわ解釈しがちな『労働時間』の定義と考え方」でした。
アイコンのうさぎは、たくましさを象徴するポーズ=グリコのポーズへのオマージュです。
本連載を執筆する成澤紀美さんは、元SE、現社会保険労務士という、異色のキャリアの持ち主。業務系システムを長く開発し、とある人事システムを作ったことがきっかけで、社会保険労務士を目指したそうです。
やはりIT業界は労務の相談が多いようで、企画会議では「おお、そうなっているのか!」という驚きがたくさんありました。連載では、IT業界ならではのトピックを交えながら、「労務用語の基礎」について、分かりやすく解説していきます。
第1回は、労働の基本ともいえる「労働時間」について。「法定労働時間」と「所定労働時間」の違いは何か? 手待ち時間は労働時間に含まれるのか否か? 意外と分かってそうで分かっていない「労働時間」について、キーワード単位で紹介しています。
次回は皆が気になるであろう「時間外労働」について解説予定です。お楽しみに!
新連載:リーンスタートアップ、労務用語、IT用語マンガ
6月は新連載が3本スタートしました。
ソニックガーデンの倉貫義人氏による、「リーン・スタートアップ」解説の記事です。リーン・スタートアップがもたらす価値、リーン・スタートアップの原則、そして倉貫さんが自ら実践しているリーン・スタートアップの実例について、エンジニアならではの視点を生かして、解説してきます。
スタートアップ、新事業に興味があるエンジニアにおすすめの連載です。
Javaフォーラムでマンガ連載「じゃまめくん」が始まったので、自分研でも始めてみました。「一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説」というタイトルですが、長いので「食べ超」と呼んでください。
Javaフォーラムでマンガ連載「じゃまめくん」が始まったので、自分研でも始めてみました。「一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説」というタイトルですが、長いので「食べ超」と呼んでください。
「タイトルは某新書のように、とにかくガツガツした感じで!」という感じで始まった連載ですが、中身はタイトルとは違ってゆるゆる系ですので、息抜き時間にお楽しみください。
【才能の無駄遣い】ニコニコ超ミーティングのすべてをここに書き記した
「ニコニコ超ミーティング」の詳細レポートを2本、公開しました。
ニコニコ超ミーティングとは、ドワンゴが主催した「ニコニコ超会議」の一角で行われた開発者向けイベントです。
レポート執筆者いわく「開発者コミュニティの異種格闘技」「混沌」の極みだった本イベントには、日本Rubyの会、java-ja、Node.js 日本ユーザグループ、日本 Scala ユーザーズグループが集まりました。
開発を愛するエンジニアたちの「才能の無駄遣い」を心ゆくまでお楽しみください。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
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