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人気記事で振り返る、2015年のサイバーセキュリティ――PV数トップ10も発表!@IT「Security & Trust」フォーラム年末総集編(3/3 ページ)

2015年に公開された@IT「Security & Trustフォーラム」人気記事の中から、編集担当が特に注目したものをピックアップして紹介します。さらに、今年最も読まれた記事トップ10も併せて発表します。

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2015年、最も読まれたセキュリティ記事トップ10

 それでは最後に、2015年に最も読まれたセキュリティ関連記事トップ10を発表します。

タイトル 掲載日
1 5分で分かるマイナンバー 2015/3/12
2 SSL通信の根本を揺るがす「SuperFish」問題をどう見るべきか 2015/3/10
3 日本年金機構の情報漏えい、本当に必要な再発防止策とは? 2015/6/3
4 Perlは諸悪の根源か? ヨーロッパで行われた情報セキュリティの祭典「31C3」リポート 2015/2/25
5 glibcの脆弱性「GHOST」、影響範囲を見極め冷静な対処を 2015/1/28
6 続・設定を見直すだけ、いますぐ簡単にできる「標的型メール攻撃対策」 2015/9/16
7 技術ある17歳が牙をむく――私たちに何ができたのか 2015/8/7
8 「GHOST」の正体見たり枯れ尾花? 名前には踊らされなかったセキュリティクラスター 2015/2/10
9 なぜ、「標的型攻撃」で情報が漏れるの?――標的型メールのサンプルから攻撃の流れ、対策の考え方まで、もう一度分かりやすく解説します 2015/10/27
10 仮想環境の分離が意味をなさなくなる脆弱性「VENOM」 2015/5/15

 本稿では触れませんでしたが、やはり2015年は「マイナンバー」の年であったようです。また、結果的には「攻撃に用いるのは難しい」として終息しましたが、1月には名前付き脆弱(ぜいじゃく)性「GHOST」の騒動もありました。こうして振り返ってみると、ソフトウエアの脆弱性やサイバー攻撃に関するタイムリーな情報を必要とされている読者の方が多かったようです。

 @ITでは2016年も引き続き、読者の皆さまの視点に立ち、読者の皆さまにとって有益な情報を継続して発信していきます。今後とも、ご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。

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