連載
なりすまし界のカリスマ、すまし顔で5000兆円ゲット:IT用語解説系マンガ:食べ超(121)(4/4 ページ)
「私のようななりすましになりすましてごらんなさい」となりすましのなりすましは語りました。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。
筆者プロフィール
倉田タカシ
イラストレーター、マンガ家、文筆業、Web制作業。
著書「母になる、石の礫【つぶて】で」(早川書房)
河出書房新社『NOVA2』『NOVA10』、東京創元社『量子回廊』に短編を収録。共作Web企画『旅書簡集 ゆきあってしあさって』に参加中。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- なりすましとは:セキュリティ用語事典
Disguise、spoofing - Facebook、横行するなりすましの現状と対策
最近Facebookで、友人の名前をかたったなりすましや見ず知らずの人からの友達リクエストが目立っています。この記事では、その実態と対策、予防法を紹介します - SNSアカウントなどのなりすまし防止技術、シマンテックと共同通信デジタルがサービス提供開始
シマンテックと共同通信デジタルは、Webページ単位の認証サービスを開始する。参議院議員選挙でインターネットを利用した選挙活動が解禁されるのをひかえ、なりすましの防止を目的とする - ネット利用の選挙運動に向け、なりすましメールを防止する仕組みを開発
パイプドビッツらは、「なりすましメール」を防ぐ電子メールインフラの提供を開始する。ネットを利用した選挙運動が解禁されるのに向けた取り組みで、既に複数の政党がこの仕組みを利用して電子メールによる選挙運動を行うことを決定した - TwoFive、自社を偽る“なりすましメール”の検知サービスを提供
さまざまなマルウェアやフィッシングの経路として悪用される電子メール。TwoFiveでは、なりすましによる不正なメールを見分け、フィルターするための技術「DMARC」を活用し、自社ドメインをかたった不正メールの動向を把握できる「DMARC / 25 Analyze」の提供を開始する