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768GBから48TBまでスケーリング可能――HPEがモジュラー型インメモリプラットフォーム「HPE Superdome Flex」をリリース膨大なデータを処理、分析し、リアルタイムのビジネス洞察を獲得

Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、スケーラブルでモジュラーなインメモリコンピューティングプラットフォーム「HPE Superdome Flex」の販売を開始した。

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 Hewlett Packard Enterprise(HPE)は2017年11月6日(米国時間)、「世界で最もスケーラブルでモジュラーなインメモリコンピューティングプラットフォーム」をうたう「HPE Superdome Flex」の販売開始を発表した。あらゆる規模の企業がこのプラットフォームを利用して、膨大なデータを処理、分析し、リアルタイムのビジネス洞察を得ることができるとしている。


HPE Superdome Flex(出典:HPE)

 HPEによると、HPE Superdome Flexはミッションクリティカルプラットフォーム「HPE Integrity Superdome X」の信頼性と、SGIの買収で獲得した高パフォーマンスデータ分析に対応したスケーラブルな技術を兼ね備えているという。顧客はHPE Superdome Flexで以下のことが実現できる。

比類ない規模のデータから、行動につながる洞察をリアルタイムに引き出す

 メモリ主導コンピューティングの原理に沿って設計されており、1システムで768GBから48TBまでスケーリング可能な、超高速ファブリックのメモリ共有プールを提供する。これにより、極めて要求の厳しいアプリケーションにも対応できる膨大なコンピューティング能力が得られるという。

スモールスタートでシームレスに拡張できる

 4〜32ソケットから4ソケット単位でスケーリングできるモジュラー設計となっている。顧客は企業規模にかかわらず、インメモリコンピューティングプラットフォームを導入し、ニーズの増大に合わせてシームレスかつ経済的に拡張できる。

ミッションクリティカルなワークロードを保護する

 他の一般的なx86プラットフォームでは得られない実証済みのRAS(信頼性、可用性、保守性)機能を提供し、1システムで99.999%の可用性を実現する。


 企業が扱うデータ量がますます増加する中、「膨大なデータを分析し、ビジネス環境の変化に俊敏に対応してビジネス機会を捉える」という課題に対処するために、インメモリデータベースの利用が進んでいる。主要な製品には「SAP HANA」「Oracle Database In-Memory」「Microsoft SQL Server」などがある。

 インメモリコンピューティングを最大限に活用するには、そのインフラが大量のデータセットを処理、分析し、トランザクションの遅延を招くことなく、リアルタイムに洞察を引き出せる必要がある。HPE Superdome Flexはユニークなモジュラー設計により、シームレスなスケーリングが可能になっており、企業はデータ需要の拡大に対応していくことができる。また、Superdome Flexは比類ない信頼性機能を備え、回復力の高いプラットフォームによって重要なワークロードを保護するとしている。

 HPE Superdome Flexの導入、活用については、HPEのグローバルなITサービス組織であるHPE Pointnextが支援する専門サービスを提供する。

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