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【Windows 10】ユーザーアカウントを追加して仕事とプライベートなどを分けるTech TIPS(2/2 ページ)

リモートワークなどで自宅のPCで仕事を行うこともあるだろう。そのような場合、仕事用のユーザーアカウントを作成し、プライベートと分けておくと、作成したファイルなどが別のユーザーフォルダに保存されて、誤って削除してしまうなどの事故を防ぐことができる。そこで、Windows 10で新しいユーザーアカウントを追加する方法を紹介しよう。

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ローカルアカウントを追加する

 [スタート]メニューで[歯車(設定)]アイコンをクリックし、[Windowsの設定]アプリを起動する。[Windowsの設定]アプリの[アカウント]をクリックして、[アカウント]画面を開き、左ペインで[家族とその他のユーザー]を選択する。右ペインの「他のユーザー」欄の[その他のユーザーをこのPCに追加]をクリックして、[Microsoftアカウント]ウィザードを起動する。ここまでは、Microsoftアカウントを追加する場合と同じだ。

 ローカルアカウントを追加する場合は、[Microsoftアカウント]ウィザードの最初の画面でメールアドレスなどを入力せず、[このユーザーのサインイン情報がありません]リンクをクリックする。[アカウントの作成]画面に切り替わるので、ここで[Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する]リンクをクリックし、次の[このPC用のアカウントの作成]画面でユーザー名とパスワードを入力する。

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